4月15日(土)中山5R・3歳未勝利(芝1600m)
レッドバレンティア 16頭立て4枠7番 ダミアン・レーン騎手
単勝オッズ2.2倍の1番人気
デビュー7戦目で5回目の1番人気。
凄くタイミングよくゲートを出て、あっさりとハナを奪いそのまま逃走。。。
マイペースで逃げ続け、直線で後続を寄せ付けず
4馬身差0秒7差でゴール板を駆け抜けた。。。(レース結果)
日刊スポーツに記事が載っていました。。。(こちら)
レース後の手塚調教師のコメント
会員の皆様おめでとうございました。
本来ならもっと早い段階で勝たせてあげないといけなかったので、
だいぶお待たせしてしまいました。
レーン騎手には一度乗ってもらっていますし、
レースプランはお任せしましたが、
スタートも良く逃げる馬もいなかったのでハナを切ったようです。
馬場は相当悪かったですが、フワフワした感じもなく、
道中も集中して走れていましたし、仕掛けどころの加速もスムーズでしたね。
最後も余力たっぷりだったので完勝と言っていいでしょう。
レーン騎手は『良いスタートを切れて道中も良いリズムで走れていましたよ。
終いの手応えも良くてゴールしてもまだ余裕がありましたし、
道悪でもパフォーマンスが落ちないのは良いですね』と話していました。
連戦で使ってきたのでここで放牧に出す予定。
無理に3歳同士の番組に使わず、
まずはしっかり休ませて夏競馬で復帰を考えています。
今日はありがとうございました。
この後は放牧とのこと。
1勝あげるのに時間がかかりすぎたのでまあ仕方ないかと。
ゆっくり休んで夏競馬で成長した姿を期待しています。
わが愛馬、今年30戦目での初勝利となりました。(長かった~)
3歳愛馬の初勝利でもあります。
東京サラブレッドクラブの愛馬の勝利は
2021年10月のレッドヴァイス以来。
この時は地方競馬(園田)だったので
中央での勝利は2021年7月のレッドエタニティ以来ということになります。
ウインアチーヴ、ウインジュルネ、ルージュメアリー、ルージュベルメールと
まだ勝てていない3歳愛馬4頭もあとに続いて欲しいです。