躯体工事の大迫力に圧倒されているうちに

その記事こちら

初日の作業が終わりまして。

鉄骨は1階部分が完成してるようです。

 

ちょっと入ってみようかな

 

完成後への予行演習ということで、

ちゃんと玄関ドアを取り付ける枠をくぐって

お邪魔します〜。

 

自分ん家だし、いいよね

 

床はヘーベル版が貼られていて

すっかり床になっておりました。

 

歩いても、割れんよね

 

工事中の吊り込み作業で確認してましたが、

この段階で窓も付くんですね。

 

三兄弟

 

チビ三兄弟

高さがガタガタしてて焦ったけど固定前でした

 

窓のすりガラスはこんな雰囲気なのか、

勝手に白っぽいガラスを想像してました。

とはいえ、これに不満はありません。

 

ただ開閉操作の部分が、

プラスチックでちゃっちいね。

近ごろはこんなもんなのかしら。

 

お風呂は床が貼られておらず、

ユニットが来るのを待っている状態。

 

水の青ホースと、お湯の赤ホース

 

そして、

すでに取り付け済みの

階段を登ってみることに。

 

ん?

 

踏み板の奥行き、狭くないっすか?

靴のかかと部分が丸ごとハミ出しています。

つま先で歩く用?

バレリーナ仕様?

 

俺、バレリーナによく間違えられるから。

(られない)

 

ま、家では裸足だし、

もうちょい足のサイズが小さくなるよね。

俺、家では靴を履かない主義だから。

(みんなそうだ)

 

階段上面に板を貼ると、

手前側に踏み板が数センチ張り出すので

もうちょい奥行きも出るのかな。

それとも垂直壁面に貼られる

板の厚みと相殺されて今のままなのかな。

(仕上げサイズ聞きました この記事

 

うーん不安。

ネットで調べました。

メーカーが公表してるサイトはないけど、

みんなのブログを読む限り

ヘーベルの標準仕様って狭そやなー。

知らんかった。

 

 

ま、慣れる!

 

 

最後は精神論です。

今さらどうにも出来へんもんな。

さて2階へ。

 

ここは怖くて歩けない

 

2階部分は床が貼られておりませんので、

また狭い階段を降りましょう。

落ちたらあかんよー。

バリアフリーってお願いしてたのに

階段のサイズちゃんと教えてよー。

土地が狭いのが悪いんかなー。

建坪率も厳しすぎるのよー。

 

ぶつぶつぶつぶつ(やっぱ諦めきれてない)

 

制振ダンパー「SeiRReS」を発見。

二階建てでも、

重量鉄骨にするとこいつが付きます。

 

肝心のオイルダンパーが未装着、付けるの忘れないでね

 

これひとつで家全体を制振できることが、

実感値として判らないのですが

できるんでしょう、きっと。

でも、実証できる日が来ませんように。

(ちっこい家を重鉄にした理由 こちら

 

 

結論、家のカタチが見えてくるし現実も見えてくるのが躯体工事でした