さっきの続き、更に追加です
30年以上前だから今は違うのかもしれないけど、ある特性のある子が同じクラスにいて、授業中とか困ってそうな時に手伝ったりしてあげたら
担任から「その子担当」にされたらしく常に隣席にいるようになって辛かった。
そのあとは肢体不自由児の子が隣にいてヨダレが垂れるのをハンカチで拭いてあげなきゃいけないのも苦痛だったし。
親とか先生に「嫌だ」と言えればよかったんだろうけど、幼すぎてそれを思いつかなかったし、それを言ったらいけないような気もして結局我慢してたな。
その子の親から「娘ちゃんは(私)ちゃんのことが大好きで…いつも気にかけてくれてありがとうね」とか言われたけど、なんだかなーとしか思わなかった。
今は子供の親になってできれば普通級で他の子と同じように…
と思う親心は理解するけど、それによって一部の子に負担が強いられることだけはないように先生やその当事者の親御さんは心してほしいと思う。
【立石の思い】
これ、あるある話です。
担任の思い込みでお世話係を任命するのは止めてほしいと思う。
お世話係にさせられる子は優しい子が多いから、そのことを嫌だとも言えないし…
加配の先生の仕事だよね。
それから、支援級でスペシャルンな教育を受けた方がいいのに、通常級にこだわる親御さんも問題だと思う。
インクルーシブ教育の言葉の一人歩き…現実が伴っていないよね。
小学校選びについては,、前に16話連載で書いたよ
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全文字、立石の指導動画付きです