20時じゃないけど時計

©今井久恵

 

就学時健診の時期は11月なので、今月末から小学校の選択については書こうと思っていたんだけれど不安

 

あまりにも子どものためにならない選択をする人がいるので書いてます悲しい

(10月末からはもっと詳しくシリーズで書く予定です)

 

「それは立石さんの考えで、通常級に知的障害のある子を通わせるのも一つの考え、

正解はない」

 

と反論したい人は私のブログはもう読まないでほしいです。お願いします。

 

さて真顔

 

下記を真に受けて、「今はインクルーシブの時代だから」と言って、無理やり知的障害のある子を通常級に入れようとする親がたくさんいる。

 

あくまでも知的にある程度の障害がある子のケース。知的遅れのない発達障害の子には通級を利用して通常級に在籍するとよいと思っています。

 

国連の障害者権利委員会は9日、8月に実施した日本政府への審査を踏まえ、政策の改善点について勧告を発表した。

 

障害児を分離した特別支援教育の中止を要請したほか、精神科の強制入院を可能にしている法律の廃止を求めた。

 

勧告に拘束力はないが、尊重することが求められる。

 

勧告は障害者権利条約に基づいており、日本への勧告は2014年の条約締結後、初めて。

 

特別支援教育を巡っては、通常教育に加われない障害児がおり、分けられた状態が長く続いていることに懸念を表明。

 

分離教育の中止に向け、障害の有無にかかわらず共に学ぶ「インクルーシブ教育」に関する国の行動計画を作るよう求めた。

 

時代の流れが上記のようになってるからといって、じゃあわが子がすぐにそれをしてもらえるかはてなマークといったらそうではない。

 

本当にインクルーシブが可能になるのは10年後かもしれない。

 

でも、あなたの子どもは

来年、小学校入学でしょ悲しい

 

今現在、30人~40人を一人の担任が見る

日本の小学校

 

「一度しか言わないからよく聞いて」

なんて連発する担任

ダウン

 

一度だけ言われるだけ、しかも聴覚だけに訴えられて理解できない子もいるのにね。

 

長くなるから、続きは次のブログで

ダウン

 

このドリル飛び出すハート

 

ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思いますニコニコ

 

紹介動画 見てねラブラブ

 

 

全文字、立石の指導動画付きです笑