ボイシーも聞いてね
昨日の続きだよ
■反対運動
ただ、「障害者のグループホームが近くに出来るなんて!地価が下がる!」の反対運動が起こる。。←ここんとこ不安…
「障害者に優しい社会を…」なんて言いながら、自分の家の目の前にこれが立つと大反対するのが人間なんだ。
■型にはまった共同生活のイメージは捨てよう
いわゆる共同生活のグループホーム、親は安心かもしれないが子どもは窮屈かもしれない。
「障害者だから将来はグループホームへ…という型にはまった考え方は果たして良いのだろうか…?」
「自閉症の息子は友達と暮すことを望まないかもしれない」
「一人の方が気が楽かもしれない」
「居住者との人間関係が悪化したら、どうしたらいいんだろう」
「世話人が虐待するような人だったら、どうしよう」
「大家さんが社会福祉法人の人でマンションの一階の一室に住んでいて、食事のの準備など困った時には助けてくれ、他の6室は独立した鍵付きの住まいだったら、いいかもしれない」
どんどんと様々な選択な選択肢は増えてる、だから、25歳独立説で焦らなくていいんだ。
選択肢があるという情報を得られた。凄くタイムリーな研修会だった。
親亡き後の住まいシリーズ、明日に続くよ、20時に寄ってね