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昨日の続きだよベル

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手をつなぐ親の会主催の「障害のある人の住まいと暮らし方」の研修会に参加した。

 

講師は親亡き後相談室主催の渡部伸先生と…

 

積水ハウスの医療・介護事業推進室の山村由美子さん

 

会場を見ると参加しているのは高齢の親ばかりだった。きっと、自らの残りの人生を考えると差し迫った課題なんだろう。

 

(講師の言ったことに対して都度、反応し、隣の人と私語をするおばさんがいてうるさかった…講習中は喋ってはいけません)

 

■様々な選択肢

 

一言でグループホームと言っても…

 

・日中サービス支援型

 

・サテライト型

 

・共生型

 

・親子で住める有料老人ホーム

 

・サポートがつくシェアハウス

 

・集団生活が難しい人の「サ障住」

 

・重度訪問介護で24時間支援を確保

 

など時代の流れと共に選択肢が広がってきている。

 

更に積水ハウス、ミサワホームなど大手住宅メーカーが、土地や空き家を持っている大家さんに働きかけ、たくさんのグループホームを作っている。

 

これを「建て貸し方式」と呼ぶらしい。

 

更に社会福祉法人など運営法人とのマッチングも行っているらしい。

詳しくはこちら↓

 

少子化で人口が減り、空き家や土地が余る中、障害者用住宅はきっと需要があるのだろう。

 

親亡き後の住まいシリーズ、明日に続くよ、20時に寄ってね