ボイシーも聞いてねベル

ダウン

 

昨日の続きだよベル

 

 

「親がこの世からいなくなる」

 

同時に!

 

「長年育った実家から離れ、施設に入る」

 

親は居なくなるし、住み慣れた家にも居られない。このダブルパンチは本人にはショックが大きすぎる。

 

とある講師から、25歳独立説で「障害者だからこそ、25歳になったら家を出すように。親が死ぬと同時に住む環境もいきなり変わるのは、ダブルパンチになり本人にとっては最もよくない」という勉強会もあり、焦りに焦った。

 

でも、本心を言えば、ずっと一緒に暮らしていたい。

 

「ダブルパンチは避けたい、でも、いつまでも一緒に暮らしたい」そんな2つの相反する気持ちの中で、私の心は乱れる。

 

そして、いつも最後には「同じ日に死ねたらいいな」と思ってしまう。

 

我が子と一緒に長くは居られない高齢出産であることを、今更ながら悔いている。

 

そして、少しでも私が長生きできるように、「健康管理だけはしっかりしておこう」と思う

 

明日は制度などの話について続いて語るよ

 

親亡き後の住まいシリーズ、明日に続くよ、20時に寄ってね