昨日の続き
これ読める
学習障害児の見え方の一例だ
目を細めてみれば何とかココロの文字が見える。
(他の児童には普通に見えている)
背景と文字の境界が混ざってしまい、行を飛ばしたり、読めなかったりする
こんなときはリーデングスリットを使わせればよい。
Amazonで検索すればいくらでも売ってるよ。これもサポートグッズの一つだ
マルチメデイア教科書もある
また、黒板の文字を写せないのならば、タブレットで写真を撮らせればよい。
■合理的配慮はずるいのか?
こんな図があった。
※IISC(interactioninstitute.org / madewithangus.com)
背が低い子に「頑張って背を高くして野球観戦しなさい!」と言っても無理。
踏み台を使ったら平等に楽しめる
学校での勉強も同じで、合理的配慮とは、同じ土俵でチャレンジするためのサポートの形
この踏み台がリーデングスリットやデイジー教科書、タブレットなんだ
連載の続きは明日、20時にね
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