昨日の続き
昨日のはこれ
それでも、言い方がわからないので台本を作ってあげた
すごー――――く長いから保育関係者ではない人はすっ飛ばしてね
まず悪い言い方
園
「今日はお忙しいところ、お越し下さいまして申し訳ありません。
実は太郎君のことで気になることがありまして、お呼びしました。
太郎君は4歳の平均的な年齢のお子さんんと比べると集団行動が苦手で、椅子に座っていられないこともあり、私共も心配しています」
（×苦手なことから話している）
母
「え、そうなんですか」
園
「お母さまは家庭お子さんと２人きりなので
もしかしてお気づきではないかもしれませんが…
集団の中にいると、明らかに他のお子さんとは違うように私共は感じ
ているんです」
（×他者との比較をしている）
母
「・・・」
園
「園は集団生活の場ですから、太郎君が一人だけ違う行動してしまうので、園としても実は困っているんです。」
（×相手のことより園側のスタンスを優先させている）
母
「はい、ご迷惑かけてしまい申し訳ないです・・・でも、家では普通にいい子なん
です。それから・・・」
園
「でも、お母さん、実際、園ではそんな風ではないんですよ
（×相手が話終わって いないのに、途中で話の腰を折っている）
他の保護者からクレームが出てからですときっとお母様もお辛いと思うんです」
母
「・・・・」
園
「ですから、太郎君の今後のためにも一度専門機関に行って、問題行動についての原因を調べてもらったらどうでしょうか？
（ד問題行動”という言葉を使っている。丸投げしている）
もしかしたら、発達障害なのかもしれませんから」
（×診断名を言ってしまっている）
母
「わかりました。主人とも相談してみます」
園
「お母様のお辛い気持ちわかります。一緒に頑張りましょう」
（×安易に「気持ちがわかる」といっている。頑張れと無暗に励ましている）
母
「宜しくお願いします」
このテーマは明日の２０時に続くよ
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