昨日の続き
昨日のはこれ
支援級と支援学校の違い
手を貸す部分が違うよ
例えば洋服の着脱について言えば
支援学校では身辺自立を目的としている
部分が多かったよ
なので
止めにくい上の二つのボタンを先生が止めてやり
下のボタンは子ども自身にやらせてた
目に近い部分は止めにくいので
下だけ本人にやらせる
これに対して、支援級は先生や介護人が3つとも
全部やってくれてた
どうしてかと言うと
支援級には通常級では学習が難しい知的に
軽度の子もたくさんいたので
学力の定着のため算数、国語などの授業を進めることが優先だったようで
着替えが間に合わない子に対しては、自分で
やらせることをしないで
介護人のおばちゃんが
3つともやってくれてんだ
例えば、体育の時間、着替えが
間に合わない子に対してはやってくれてた
障害の重い子が支援級にいると、なかなか
身辺自立の訓練まで手がまわらないみたいだったよ
【注意】
昨日も書いんだけど
自治体により支援学校設置が難しく
支援級に重い子も軽い子もいることもある
こういうケースは比較条件には入れてないよ
小学校の話、明日に続く
20時に寄ってね
私が作ったこのドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね
全文字、立石の指導動画付きです