とりあえず、弁償するしかないですね。
まあしょうがない。
表題の件
自分はマラソンの結果に対して
実力 6割
天候 2割
運 2割
だと思ってます。
実力は、そのレースまでの準備。
天候は、暑いのか寒いのか、風の強さなど。
運は、レース展開などペースの合う人と巡り会えるのか、体調、睡眠などかなぁと。
自分の場合は、自己ベストを出したかすみがうらマラソンが条件が揃ってました。
天候という面で、序盤は晴れてて5km行く前に汗が出てたけど、そこから曇りで、かすみがうらの時期としては気温も低く、まさかの15℃くらいと本当に走りやすかった。
また、運という面で、25km以降の湖畔は例年、南西の風で向かい風になるのですが、この年は南東の風の緩やかな追い風のおかげで
そろそろ失速してくる後半も、25km以降は19分15秒でまとめられる始末。
序盤のアップダウンも傾斜に合わせて上手く走れたというのもありました。
また、この時はとくとくさんのいる集団に5km過ぎに追いついたのも大きかった。
※集団の前5人の足がシンクロしてる奇跡w
実力のわかる人が集団にいることによって、この人がいる集団についていけば間違いないという安心感が、落ち着いて走れた要因でもあるかなぁと思います。
また、4週間前に板橋で自己ベスト出してたので、その辺の気持ちの余裕も大きかったかもしれません。2時間52分くらいで走れれば良いという感じで走ってたので、ペースとか気にしなかったので。
今回の別大で個人的に大きいなと思ったのは、天候が絶好だったかなぁと思います。現地に行ってないので、憶測でしかないし、失礼を承知で書きますが、相当走りやすかったのではないかと思います。
まず、雨予報だったのが、直前?で雨が止んで曇りに。風も微風で別大にしては、かなり弱かったかなと。また、雨が止んだことによって、湿度が高く、乾燥しないから呼吸もしやすい。湿度が高いと辛い時もありますが、夏だと蒸し暑くなってしまうけど、冬場は気温も低いので、逆に潤って楽かなぁと思います。
逆に大変だったのは、大阪国際女子マラソン。序盤は暑かったかと思いますが、後半は雨が降ってきて、気温以上に体感温度が低くなって大変だったかと思います。序盤が暑かっただけに、その差が大きいので余計にきつかったと。
自分も大阪国際女子マラソンのような天候は、RFC昭和記念公園で経験していて、この時は、2時間45分狙えるペース。悪くても、2時間50分は切れる勢いでしたが、30km手前で雨が降ってきて、寒くて失速。32km過ぎからは、失速したら一気にやめてしまうのではないか、気持ちが切れたらDNF寸前まで行くのではないかという不安に駆られながら走ってました。
勝田の日は絶好のコンディションかと思いましたが、晴れてたせいか、思った以上にキツいコンディションだったと思います。
そう考えると、フルのベストの天候は、曇り最強☁️で、思えば自分がフルで自己ベスト出したほとんどのレースは、曇りでした。
ちなみに京都マラソンまで、あと10日ありますが、今のところの予報はこんな感じ。
微妙な天気。
雨男、炸裂の予感😅
ただ救いなのは気温が高いこと。
2月とはいえ、雨でも13℃あれば耐えられます。ちなみに昨年も雨でしたが、これくらいの気温だったので、なんとか凌げました。
逆に、13日、14日の方が嫌ですね。気温18℃に耐えられる準備はさすがにしてないので😅
まぁ、与えられた条件でやるしかないので、気にしてもしょうがないんですけど、とりあえず、今回は真面目に書いてみました。
また読んでくれる方はクリックお願いします!