5歳息子＆2歳双子の3兄弟を育てる
ワーママ・たもです
ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど
子連れで世界一周をすることになり…
今は主に旅についての話を書いています
世界一周のきっかけや仕事のこと
費用については
ここにまとめています
ロンドンはまだまだ肌寒くて、
誰かが風邪をひくのでは…
とビクビクしていたものの。
三兄弟は全員元気でホッ…。
このまま帰国まで元気でいてくれ〜
※夫はあいかわらず絶不調です。
ロンドンに移住した夫の知り合いに会うために
パディントン駅へ！
あのパディントン（クマの）の舞台地！
駅構内にはパディントンショップも！
どれもこれもかわいい。
ベビーやキッズ向けのグッズもたくさん。
三男がパディントンのバスを見つけて
「これいいねぇ〜」とゴリ押ししてきたw
ゴリ押しする三男。
お土産ショップに立ち寄ると
ほぼ毎回「これどぉ〜？」「これもいいよ〜」
とすすめてくる三男。
まるで店員のように。
決して「これが欲しい」と言わないっていう。
（欲しい、と言ったらNOを言われるのをわかっているんだろうね
）
・・・・・・・・・・
ランチをしたあとは、ベイカーストリートへ。
シャーロックホームズで有名なベイカー街。
長男がこの旅でコナンにはまり。
コナンで「ベイカー街の亡霊」を見たので、
せっかくならベイカーストリートに行ってみよう！
ということになったのです。
が、コナンに出てくるのは
19世紀のベイカーストリート。
映画で見た風景と同じ風景ではないので
長男も「ふーん…」って感じで
私も夫もシャーロックホームズには興味がないので、
ただ歩いて帰ってきました笑。
シャーロックホームズ博物館の前にはたくさんの人が！
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で、タイトルの話。
ベイカー街から滞在先には電車で帰宅！
最寄り駅のハンウェルまで40分くらい。
朝からアクティブに活動したので、
双子たち機嫌が悪くてグズグズ。
電車も結構混んでいて座れず、
ひたすらに「早く着いてくれ〜〜〜」
と祈ること40分。
ようやくハンウェル駅に到着
！！長かった…
なんだけど、
ドアの開くボタンを押すのを忘れてしまい
そのまま通過〜〜〜〜
ロンドンの電車、
ボタンを押さないとドアが開かなくて。
これ↓
うっかりボタンを押し忘れてしまったのです
ショックすぎる。
で、次の駅で降りて一駅戻ることに。
「ベビーカーから降りたい！」
と泣き喚く双子たちをなだめ、
待つこと10分。
やっと電車がきた〜〜〜！！
次こそはボタンを押し忘れまい…
とボタンの前でじっっとスタンバイ。
「次はハンウェル〜」とアナウンスがあったので、
電車が停車するのを待って
ボタンを押そうとしたんたけど…
電車、停車せずに出発した
え？！嘘？？と叫んだよ…
各停に乗ったのになぜ？？
私も夫もパニック。
本当に停車しなかったの。
ピタッと停まることなく、スーッと通り過ぎた…。
こんなことってある（涙）？？
呆然とする私たちの横で、引き続き怒る双子たち。
そして「疲れた〜…」と座り込む長男。
Uberを呼ぼうか…と迷ったけど、
もう一回チャレンジすることに。
次はドアの前にへばりついて、
駅に到着する前からボタンを連打！！
これで停車しなかったら、もう諦めよう…
と思っていたんだけど。
ちゃんと開いた
開いたというか、乗車する人がいたので
こちらが何もしなくても開いた。
ドアが開いた瞬間、
「わー！！」と小声でガッツポーズしたよ
慣れない場所での公共交通機関って、
こういうことがあるからドキドキするよね…。
どっと疲れた出来事でした…
