5歳息子&2歳双子の3兄弟を育てる

ワーママ・たもですにっこり

 

 

ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど

子連れで世界一周をすることになり…

今は主に旅についての話を書いています流れ星

 

 

世界一周のきっかけや仕事のこと

費用については

ここにまとめています下差し

 

 

 

 

 

 

バルセロナでの観光は

サグラダファミリアが見られたら十分!

あとは公園三昧でもいいや〜

と思っていたのだけど、

やはり実際に来ると欲が出てしまい…

 

 

 

ピカソ美術館へ!


最寄駅が階段しかなくて大変だった。

 

 

 

 

ピカソ。

全く詳しくなかったんだけど、

美術界のスティーブジョブズ

(新しい道を切り開いたという意味で)

というわかりやすい解説を読んでから興味がわき。

日本だとあまり見る機会もないだろう…

ということで行ってきました〜。

ちなみに18歳までは無料!

(大人は14ユーロ)

今回子ども3人は無料の場合が多いので

予算的にかなり助かってます拍手

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

ピカソ美術館は

いかにもヨーロッパっぽい

雰囲気ある通りの中にあります。





周りにもかわいい雑貨屋さんとかがあって

歩いているだけで楽しい…

が、ゆっくり見られないジレンマ魂が抜ける

 

かわいい陶器屋さんも!

 

 

 

今回は双子が昼寝することを想定し、

双子ベビーカー(ココダブル)で行ったんだけど、

美術館の入り口でベビーカーありなのを伝えると

大型エレベーターを使わせてもらえた拍手


搬入出用(多分)のかなり大きなエレベーター。

 

 

 

館内も基本はフラットで

廊下も広いので、

双子ベビーカーでも困ることはなかったです。


フラッシュ使わなければ写真撮影もOK!すごい。



バルセロナ、ベビーカーで旅しやすい…!!

(サンセバスチャンも最高だったけど)

 ちなみに、

ピカソ美術館にはおむつ替えコーナーもあります。

無料ゾーンにあるので、

美術館に入る前後に寄れるのもうれしい…。

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

バルセロナの美術館は

ピカソの古い友人が寄贈した

コレクションが多いそう。

美術の教科書に載っているような

メジャーな作品は少ないものの、

若い頃に描いた作品もたくさんで

見応えはありました。

 

 

 

平日だったからか、

小学生や中学生が校外学習?か何かで来ていて

みんな模写してた〜

校外学習でピカソとかかなり豪華だよね不安

さすが地元。



 

 

あと、日本の美術館って

結構「しーん」としているけど

ピカソ美術館はおしゃべりしながら

鑑賞している人も多くて、

日本の美術館よりもガヤガヤしてた。

ので、双子たちが少し騒いでもそこまで目立たず、

地味に助かった…泣き笑い

 

 

 

とはいえ、

10分もすると双子たちは飽きはじめ…

20分もすると長男も飽きはじめ…

3人全員が飽きると

ふざけ出して収集がつかないので(涙)

美術館を半周したくらいで

そそくさと退館!

ゆっくり鑑賞は難しいね、やっぱり泣き笑い

 

 

 

ピカソ美術館のミュージアムショップには、

絵本やワークブックなど

子供用のお土産もたくさん売っていたので

記念に…とピカソの生い立ちが描かれた絵本を購入飛び出すハート

 

 


7ユーロくらい。

 

 

 

長男に

「日本に帰ったら読んでね!!」と

リクエストされているので…



これをスラスラ読み聞かせできるよう

英語力をUPさせたい…真顔真顔真顔

 

 

 

帰国したらピカソ関連の絵本も

子どもと読みたいな〜

超ベストセラーの「ピカソの絵本」は必ず読みたい!

というか、読んでからピカソ美術館に来たかった〜泣き笑い

(慌しくて、ほぼ事前準備なしに来たことを後悔…)