5歳息子&2歳双子の3兄弟を育てる

ワーママ・たもですにっこり

 

 

ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど

子連れで世界一周をすることになり…

今は主に旅についての話を書いています流れ星

 

 

世界一周のきっかけや仕事のこと

費用については

ここにまとめています下差し

 

 

 

 

 

念願のサグラダ・ファミリアに行けたので

バルセロナの観光はひと満足。

あとは、

おいしいものを

鱈腹たべられれば最高。



ということで、

ピカソ美術館近くのおしゃれレストランに。




TAPEOというレストラン。
スペインに住んでいた人がおすすめしてくれたので
予約して行ってきました!
(前日でも予約できた◎)




メニューは英語版もあった(嬉)!



ちなみに私、英語そんなにできません昇天
学生時代よりもはるかにレベル下がってる。
TOEICとか怖くて受けられない。
なのに、非英語圏に来ると
英語のメニューとか表示があるだけで
かなりありがたく感じる不思議さ…。
日本に来る外国人も同じ気持ちなんだろうね。



これまで仕事で英語使うときですら
GOOGLE先生頼りで乗り切ってきたけど、
今回の旅で英語力をもっとあげたいと
切実に感じています…。
英語で自分の意見をスラスラ伝えられたら
今回の旅ももっと楽しいだろうな〜と思うもん。
コミュニケーションは人生を豊かにするよねぇ。



・・・・・・・・・・・・


めちゃくちゃ話が逸れたけど。
TAPEOはキッズフレンドリーで
店員さんも子どもたちに優しくしてくれて、
多目的トイレもあり。
何よりどのお料理もすっごく美味しかった!



トマトとブラータとか…



ハニーポークとか…



ステーキとか…



パエリアのパスタ版(名前わからない)とか…
ウニ味。

こちらはイカ墨。



あとサングリアがすっっっっごく美味しかった!
渋みがなくてフルーティ。




と。こうやって書くと、
子どもたちと優雅に食事を
エンジョイしている風なんだけど…



子ども3人連れてのオシャレレストラン、
めちゃくちゃ疲れたオエー



まず、席に案内されてすぐに
長男が
「お気に入りのおもちゃを落とした!」
と騒ぎ出し。
「あとで探そう」となだめるも収まらず。
夫婦で荷物ひっくり返して大捜索。
なのに見つからず。
長男がグズって大泣きして店の外に飛び出していき。
夫がその対応に。
(とは言えビビリなので、店の入口の前で親が追いかけてくるのを待っているという…)



その間、双子たちは
目の前に置かれたナイフとフォークに興味津々!
ナイフとフォークで演奏をはじめ出し(ほんとやめて)
そこにワインが運ばれてきて、
ワイングラスを触りだす双子(私白目)



双子がワインをこぼさないようにと
やや急ピッチでワインを飲んで、
美味しそうなステーキを子供たちに取り分け、
双子たちが食べている間に私もゆっくり食べようと
思っていたのに…
双子ステーキを吐き出すオエー
どうやらステーキの上にかかっていたソースが
辛かったらしく。
せっかくのステーキがぁぁぁ。



一方の長男は夫の説得のもと戻ってきたものの
引き続き大泣き。
それを見たレストランのスタッフさんが
「Smile〜Smile〜」と紙ナプキンをくれた笑。
私が怒りモードですごい顔していたのか、
店員さん私の方見て「no problem」と何度も言ってくれた…泣き笑い



その後も
双子たちがグラスを落としそうになったり、
ジュースをこぼしたり、
キッズチェアがなくてテーブルが高いから食べ物をボロボロ落としたり、
ジュースを取っただの何だので喧嘩が始まったりで、
全然ゆっくり食べられない〜笑い泣き

 

ファミレス的な場所とか
サンセバスチャンのバルとかなら
周りもそこそこ騒がしいから
そこまで気を遣わなくていいんだけど、
今回のレストランは
周りの人が静か〜に食事を嗜んでいたので、
喧嘩する双子を放置するわけにもいかず。



食事は最高に美味しかったけど、
味わうというより
かきこんだ
という表現がぴったりかもしれない笑い泣き
2歳児を2人連れてのオシャレレストランは
ややハードル高かったかな〜と反省しました。
(でも美味しかったので後悔はない!)



ちなみに、双子ベビーカーは
お店の中には入らなかったので…
お店の外の倉庫的な場所に入れてもらえました!
ありがたや…。

倉庫の落書きすごい…。