5歳息子＆2歳双子の3兄弟を育てる
ワーママ・たもです
ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど
子連れで世界一周をすることになり…
今は主に旅についての話を書いています
世界一周のきっかけや仕事のこと
費用については
ここにまとめています
バンコク滞在3日目の記録！
3日目のテーマは
バンコクの電車に乗る。
というのも、
我が家の3兄弟は
大の電車好きなので
せっかくなら
各国の電車に乗ってみたいと思っていたのです。
路線は色々あるっぽいんだけど…
最寄駅の路線BTSを利用！
切符はなくて、
スイカ的なカードが出てきます。
降車時に回収される形式。
長男はこれが気に入ってしまい、
「このカード買って
」
と言い出してややこしかった…笑。
改札は日本とほぼ同じで
こんな感じ。
我が家の愛車ココダブルは通らなくて、
どうしよう…と思っていたら、
専用ゲート的なところを開けてくれた！
駅にもエレベーターがついていて、
ベビーカー移動で
困ることはなかったです！
ココダブルでも行けたので、
1人用ベビーカーなら楽勝な感じ
さすが大都市。
バンコクの電車は
優先席に子どもマークもついていた！
実際、立っていると席を譲ってくださる方が
何人かいて。
タイって伝統的に子どもを大切にする
国柄というのは聞いたことがあったんだけど。
街中を歩いていても、
双子ベビーカーに微笑みかけてくれる人が
ほんっとうに多くて。
おばちゃんおじちゃんとかだけでなく、
イケイケ風の若者も、子供をみると
「ワァーオ！」とか言って
笑いかけてくれたり。
気持ち的に
とても旅しやすい…
あと、段差しかない場所とかでも
何も言わずとも人が駆け寄ってきて
手伝ってくれることが多い（涙）。
そういう環境にいると、
私自身も穏やかな気持ちになれるというか、
周りの目を気にして子どもを
怒ることがないというか、
すごく良い循環だなぁと感じています
・・・・・・・・・・・・
今回の行き先はチャトチャック駅。
ウィークエンドマーケットを
やっている場所なんだけど、
平日だったのでガラガラ
近くのショッピングモールで
ランチのお店を探そうとしたら、
フードコートの近くに
ゲームセンターが…！
一目散でゲーセンに駆け寄る三兄弟。
日本でもそうなんだけどさ、
ゲーセンとかガチャガチャの配置って
どのお店も絶妙な場所にあること多いよね
逃れられない罠というか…。
1回10バーツ（約40円）だったので、
昨日のトミカ（かなり高額だった）に
比べれば安いもんだし…と思い
「1人1回だからね！」と釘を刺して
ゲーセンに送り出したんだけど…。
これが間違いだった。
長男は
大大大好きな鬼滅の刃のグッズが取れる
クレーンゲームにチャレンジしたんだけど。
ゲームのやり方を把握してない状態で
コインを入れてしまい…
気づいた時には
ゲーム終了
自分の脳内趣味レーションでは
鬼滅グッズをゲットしているはずだったのに、
何もゲットできていない現実に、
地蔵のように固まる5歳。
「もう1回やりたい…」と
言われたけれど、
長男がもう1回やったら双子たちもやりたくなるし、
きりがないから、
「1回っていう約束だったから、
今回はおしまいにしよう」
と諭してフードコートに行こうとしたものの、
5歳の地蔵、
全っ然動かない。
ゲーセンに座り込んで
沈黙の反撃スタート（涙）。
双子たちもお腹が空いて不機嫌MAX（涙）。
長男は座り込みでびくともしないし、
双子はベビーカーへの乗車を拒否して
2人バラバラのところに走って行くしで、
私も夫も白目
とにかく食べ物を確保せねばと思い、
地蔵の長男を引きずり、
双子を抱っこで強制捕獲し、
急いでフードコートを駆け巡り、
トムヤムクンをゲット
双子にはオムライスを。
地蔵になった長男は
「何も食べない」
とゲーセンのことを
ずっと引きずってずっと地蔵のままで。
結局何も食べず
なかなか難しいお年頃だよね…。
今回の旅では
どうしても双子優先になることも多いし、
長男なりにストレスが溜まっているのもあると思う。
けど、長男がこうなってしまうと
物理的に大人の手が足りない（涙）。
で、大人がイライラすると
比例して子どももイライラして
負のループになるっていう
これからの旅では
「いかに親子共にストレスを感じない
状況を作るかが課題だね」
と夫婦で再認識したのでした…。
ランチのあとは、
子連れに最強と聞いていた
バンコク子ども博物館へ
ここ、めっちゃよかった！！
子連れでバンコクに行くなら、
すごくおすすめ。
アメブロは写真が15枚しか載せられないらしいので
（いつも15枚の載せたことなかったから知らなかった）
バンコク子ども博物館の話は別記事（↓）にて！
次回はバンコク旅で
反省していることをまとめたいと思います、、、
やってみないとわからないことって、あるよね
次回に続く
