名古屋グランパスの、第21節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、午後7時から“金J”サンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸が行われました。この試合は神戸が先制したのですが、直後に広島が同点に追いつき、しかし神戸が2点を追加して逃げ切りました。神戸強かったですね。対戦が終わっていてホッとしました。しかし、よくスコアレス・ドローに出来たものです。

 さて、明日は午後6時より天空の城・野津田で名古屋グランパス戦が行われます。今日は、その名古屋グランパスの第21節までの戦績と試合の特定経過を一覧にしてみました。

 

 名古屋グランパスはここまで8勝3分10敗で勝ち点27。得点は22、失点は24で得失点差は‐2。現在の順位は11です。現在3連敗中。さらに6戦勝ちナシ(2分4敗)です。

 今シーズンの名古屋グランパスは開幕から3連敗でのスタート。その後3連勝+6戦負けナシ(5勝1分)で立て直しましたが、その後も好不調の波が激しいですね。

 チームの得点王は永井謙佑選手の4ゴール。それに続くのがキャスパー ユンカー選手の3ゴールですが、第17節にケガで途中交代。その後、メンバー入りしていません。

 1試合の平均シュート数は10.0でJ1最下位。しかし、成功率は10.1%で9位。ただ、枠内シュートは平均3.2で19位なんですね。

 得点パターンで目立つのはセットプレー。直接のゴールは1で、セットプレーからの得点は9。半数近い得点です。一方で失点の方でもセットプレーが目立って9。クロスからの失点も5あります。

 先制した試合は7試合しかありませんが6勝1分。先制された試合は13試合で第5節・横浜F・マリノス戦、第6節・北海道コンサドーレ札幌戦と逆転勝利が続きました。

 前半の得点は7で後半は15。失点は全は案が11で後半が13。前半をスコアレスで終えた試合は2勝1分3敗です。

 ここ6試合勝ちがない名古屋グランパスですが、明日の試合は気合が違うと思います。その勢いに飲まれないようにしたいですね。

 

 一方のFC町田ゼルビアですが、第17節までは先制を許した試合で一つも勝てませんでしたが、第18節・横浜F・マリノス戦。第21節・ガンバ大阪戦で逆転勝ちを収めて克服。ただし、前半の失点した試合は第17節までで5試合しかありませんでしたが、若干増えてきているのが気になります。

 先制した試合は12試合ありますが、ここ5試合、影を潜めています。明日の試合は勝ちパターンの先制で、試合を優位に進めていきたいですね。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

平河悠選手、

藤尾翔太選手は、

東京ヴェルディ戦まで出場可能

みたいですね。

明日は、精一杯の声援を

送りましょう。