J1初のシーズン・ダブルへ。 | たたみすとの日常

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 明日は、午後6時から天空の城・野津田で名古屋グランパスとのホーム・ゲームが行われます。ホーム・ゲームは6月22日(土)に行われたアビスパ福岡戦以来で、2週間ぶりなのですが、間にミッドウィークのアウェイ・ゲームがあったせいか、ずいぶん久しぶりのような気がしてしまいますね。

 対戦相手の名古屋グランパスには、第2節に豊田スタジアムで行われたアウェイ・ゲームで勝っています。これはFC町田ゼルビアにとってJ1初勝利となる試合でした。そして明日は、J1で初めての“シーズン・ダブル”を狙う試合となります。

 

 上記は、JFLに昇格した2009年シーズン以降に、FC町田ゼルビアがシーズン・ダブルを達成した対戦相手の一覧です。

 JFL初年度の2009年は、初陣の相手であった佐川印刷SCをはじめ3チームからシーズン・ダブル。相馬直樹監督1年目の2010年は7チームってすごいですね。Jリーグ参入を決めた2011年は6チーム。この年はHonda FCにも連勝。MIOびわこ草津との2試合はどちらも6得点でした。

 J2初参戦の2012年は計7勝でしたので、シーズン・ダブルはナシ。JFLに出戻った2013年は、Jリーグ参入を決めたカマタマーレ讃岐にシーズン・ダブルを達成し、一矢報いています。

 2014年、2015年のJ3は3回戦総当たり制でした。“シーズン・トリプル”は2014年が二つ。2015年が四つでした。

 J2に復帰した2016年は、モンテディオ山形、ロアッソ熊本、東京ヴェルディ、ツエーゲン金沢の4チームを連覇。7位躍進に大きかったですね。成績が振るわなかった年は、当然のことながらシーズン・ダブルも少ない訳で、2017年とか2019年。2020年は少ないですね。ただし、ランコ ポポヴィッチ監督最後の2022年は四つに増えました。

 黒田剛監督初年度の昨年は7チームに対してシーズン・ダブルを達成。モンテディオ山形には計8点、V・ファーレン長崎には計10点と“お得意様”を作りました。今シーズンも、昨シーズンのような“お得意様”を作れば、大きな目標に近づいていくはずですよね。明日の名古屋グランパス戦。絶対に勝ちましょう。

 

 

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