明治安田J1リーグ・第20節の結果と暫定順位表。 | たたみすとの日常

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 第15節に三たび首位に立ってから、6節に渡りキープしているFC町田ゼルビアですが、この間の戦績は3勝2分1敗。2位・鹿島アントラーズとの差は勝ち点で0~3を行き来しています。常に1試合で順位がひっくり返る状況にありながら、先方の“お付き合い”もあって首位をキープしているというのはツキがあるんだと思いますね。これって大事なことなんじゃないでしょうか。

 昨シーズンは、このくらいの時期から独走態勢に入っていったわけですけど、J1での戦いは厳しいものです。ただ、星の潰しあいというのも往々にしてあるもので、余所のことは気にせず、コツコツと勝ち点を積み上げることが大事なんでしょうね。そういう意味では、首位争いをしているヴィッセル神戸との対戦が終わり、ガンバ大阪との対戦も終わるのは、なにかがこちらに味方しているような気もしてしまいます。

 さて、今日は、昨日行われた明治安田J1リーグ第20節の結果と暫定順位表を記しておきたいと思います。

 

 11勝4分4敗の相星対決となった鹿島アントラーズvsガンバ大阪はスコアレス・ドロー。FC東京は北海道コンサドーレ札幌を破ってシーズン・ダブルを達成しました。札幌は6連敗。川﨑ふろんたーれvs湘南ベルマーレ引き分けに終わりました。昨日の試合は引き分けと僅差のゲームばかりでしたが、ジュビロ磐田vs東京ヴェルディは磐田が3-0の快勝。これでホームでは14勝3分4敗。名古屋グランパスvs浦和レッズは、7分に渡邊凌磨選手が決めたゴールによる虎の子の1点を守り切って勝利。名古屋は連敗で5戦勝ちナシ(2分3敗)。京都サンガF.C.は“天敵”柏レイソルに後半ATまでリードしていましたが、AT7分にマテウス サヴィオ選手のゴールで追いつかれてドロー。セレッソ大阪はサガン鳥栖にシーズン・ダブル。

 ヴィッセル神戸vsFC町田ゼルビアは、神戸の13本ものシュートを守備陣が守り切ってスコアレス・ドロー。サンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟は引き分け。新潟は上位に強い。アビスパ福岡は横浜F・マリノスを下して5戦負けナシ(4勝1分)となりました。連戦が続く横浜F・マリノスは厳しい戦いが続きますね。

 

 順位表です。上位5チームが引き分けに終わり、勝ち点1ずつを積み上げましたが、順位に大きな変動はありません。FC東京とアビスパ福岡が上位グループに入ってきました。

 下位では、北海道コンサドーレ札幌がボトムズ4の中でもひとり置いて行かれる形となっていますが、17位・サガン鳥栖、18位・湘南ベルマーレ、19位・京都サンガF.C.がそれぞれ勝ち点差が1しかなく、まだまだ解りません…が、この4チームの中から3つ降格という〇たちになりそうな状況ですね。

 

 

 

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