お疲れ様です。
昨日から、にわかに噂にのぼったU‐21スウェーデン代表のラミ・アル・ハッジ選手加入は、なんだか誤報みたいですね。ドレシェヴィッチ選手と親しく、来日していてホーム・ゲームを観に来ていたことから加入が決定的と思われましたが、まあ、そういうこともあります。
FC町田ゼルビアは、水曜日のナイトゲームでヴィッセル神戸と戦い。日曜日はガンバ大阪との対戦になります。2016年に徳島ヴォルティス～京都サンガF.C.と連戦が続いたときは、帰町せずに試合を迎えていましたが、今回はどうなんでしょうね。
今日は、明日と明後日に行われる明治安田J1リーグ第２１節の対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ１、J２のリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンと今季の前半戦の対戦結果です。
２９日（土）は3試合。
唯一のデーゲームは北海道コンサドーレ札幌vsアルビレックス新潟。こちらは2004年シーズンを境にカモと苦手が入れ替わり、札幌からみてここ11戦勝ちナシ（4分7敗）。J2でも対戦がありますが、J1では0勝3分6敗です。6連敗中の札幌にとっては非常に厳しい相手。川﨑フロンターレvsサンフレッチェ広島は、ホームでは川崎の5戦負けナシ。通算でも13勝4分4敗です。過密日程の横浜F・マリノスは開幕戦で対戦した東京ヴェルディを日産スタジアムに迎えます。対戦も久しぶりですが、日産では2001年に負けて以来負けていないんですね。
30日（日）は7試合。
夏のダブルメインイベント第2戦のうちの一つ。3位・ガンバ大阪vs首位・FC町田ゼルビアは前回対戦は宇佐美貴史選手の超絶フリーキックによる引き分けでした。Ｇ大阪は9戦負けナシ（7勝2分）。セレッソ大阪vs名古屋グランパスは、名古屋が得意とするカード。C大阪からするとアウェイでは6連敗中。しかし、ホームでは2014年以降で3勝0分4敗となっています。9位・浦和レッズvs13位・ジュビロ磐田はここ4試合浦和の負けナシ（2勝2分）です。6位・FC東京vs8位・アビスパ福岡は、前半戦の対戦でFC東京が鬼門のアウェイで24年ぶりに勝利しました。5戦負けナシ（4勝1分）のアビスパ福岡に勝ってシーズン・ダブルを達成したいところ。残留争いの18位・湘南ベルマーレvs19位・京都サンガF.C.は、過去の対戦成績は拮抗していますが、湘南が連勝中です。湘南は5戦勝ちナシ（2分3敗）、京都は6戦勝ちナシ（2分4敗）。どちらもキッカケにしたい試合ですよね。
4位・ヴィッセル神戸は2位・鹿島アントラーズとの対戦です。こちらは過去の戦績は圧倒的に鹿島がリードしていますが、昨シーズンは神戸がシーズン・ダブルを達成しました。鹿島は負けナシを12に延ばせるか注目ですね。残留に向けて厳しい戦いが続く17位・サガン鳥栖は14位・柏レイソルをホームに迎えます。ここ3試合引き分けが続くこのカード。リーグ戦で6試合勝ちナシの柏レイソルにとっては、負けてしまうと勝ち点差が3になってしまうだけに、この試合は落とせませんね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
桑山侃士選手の
ユニフォームの
発売が決まりましたね。
49番を着けた
サポーターの方が
増えそうな予感がしますね。
