お疲れ様です。
クラブが徐々に大きくなると、いままで関係のなかった言葉の意味をちゃんと知らなきゃいけなくなりますね。現在、噂にのぼっている佐野海舟選手の移籍には6.9億円もの多額の移籍金が鹿島アントラーズに支払われることとなる訳ですが、こうした場合に発生する連帯貢献金というものがあり、12~23歳に所属したクラブに請求の権利があるそうなんですね。16~23歳の所属クラブの場合は移籍金の0.5%×在籍年数(上限は4%)ということなので、2%が入ってくるのでしょうか?。すごいことですね。有能な選手が海外に飛び立つと、クラブは潤いますが、その選手が抜けたあとが大変ですね。
さて、ここでは、明後日に迫った明治安田J1リーグ第20節の対戦カードと過去の戦績を記しておきたいと思います。なお、対戦成績はJ1、J2の
リーグ戦のみで、表記されている結果は、対戦相手同士が同一リーグだった過去5シーズンと、今シーズン前半戦のものです。
第20節は、午後7時から10試合が一斉に行われるわけですが、上位同士の対戦が2試合も組まれています。まずは2位・鹿島アントラーズvs3位・ガンバ大阪。こちらは勝ち点が並んでいます。鹿島はリーグ戦10戦負けナシ(7勝3分)。G大阪は5連勝で8戦負けナシ(7勝1分)。いま最も勢いのあるチーム同士の対戦ですが、ホームでは鹿島が7シーズン負けナシ(4勝3分)。相性の良さを生かしたいところです。3戦負けナシ(2勝1分)のFC東京は、5連敗中の最下位・北海道コンサドーレ札幌をホームに迎えます。ホームでは9勝2分3敗と、こちらもホームの地の利を生かしたい。川﨑フロンターレvs湘南ベルマーレは、かわさ秋が得意とするカード。連勝中でかつホームでは11勝4分3敗です。16位・ジュビロ磐田vs10位・東京ヴェルディは過去の成績でホームで13勝3分4敗と圧倒。9位・名古屋グランパスvs11位・浦和レッズはどちらも最近元気がない同士。京都サンガF.C.vs柏レイソルは、過去の対戦成績をとっても、2019年の1-13をとっても、京都のとっては天敵です。柏は目下4連敗中です。7位・セレッソ大阪vs17位・サガン鳥栖は、C大阪のホーム3連勝中。通算で、も12勝0分4敗と大きくリードしています。
4位・ヴィッセル神戸vs首位・FC町田ゼルビアは、前回対戦は神戸の勝利。首位のFC町田ゼルビアはリベンジを果たしたいところ。5位・サンフレッチェ広島vs15位・アルビレックス新潟は、広島のカード5戦勝ちナシ(3分2敗)です。8位・アビスパ福岡vs⑫い・横浜F・マリノスは、連勝している横浜FMにとって、これからの浮上のためにも勝たねばならない一戦ですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
今日の日中は、
めちゃめちゃ暑かったですね。
これからは、
ずっとこんな感じなんでしょうか。
気が滅入りそうになりますが、
気合入れていきましょう。