ヴィッセル神戸の、第19節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 J1史上初となる、前半戦首位ターンを決め、興奮覚めやらぬFC町田ゼルビアですが、明日からいよいよリーグ戦後半戦が始まります。、ノエビアスタジアム神戸(以下ノエスタ)で、ヴィッセル神戸とのアウェイ・ゲームが行われます。当然のことながら、ヴィッセル神戸とのアウェイ・ゲームは初めてですが、ノエスタで試合を行うのは初めてではありません。熊本地震によりえがお健康スタジアムの改修が必要となり、ホーム・ゲームを余所のスタジアムで行っていた2016年のロアッソ熊本とのアウェイ・ゲームがこちらで行われています。なお、この試合は鈴木孝司選手の2ゴールで勝っています。

 ノエスタで行われるヴィッセル神戸戦は初めてであり、いきなり後半戦のクライマックスになりそうですよね。そんなわけで、今日は、ヴィッセル神戸の第19節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 ヴィッセル神戸はここまで10勝3分6敗で勝ち点は33。得点は27、失点は15で得失点差は+12。現在は4位です。

 得点の中心は宮代大聖選手の7ゴール。武藤嘉紀選手の6ゴール。さらに大迫勇也選手が4ゴールで続きます。得点はセットプレーからが多く、直接が1、セットプレー絡みが12もあります。1試合の平均シュート数は15.1でJ1で3位ですが、成功率が9.1%と少なく、それでも27得点はさすがです。失点が少ないですね。ここまで全試合出場。守備の要であるCB・山川哲史選手は明日の試合は累積警告により出場停止。しかし、前回の対戦で不在だった大迫勇也選手。前川黛也選手が帰ってきています。

 先制した試合は9試合。こちらは全勝です。逆に先制を許した試合は1勝1分6敗。第3節・FC東京戦では逆転勝ちを収めています。

 ヴィッセル神戸の守備の堅さを裏付けるデータとして、ここまでの19試合で前半の失点がゼロというのがあります。そんな中、ヴィッセル神戸が前半に得点した試合は7勝1分0敗。前半をスコアレスで終えた試合は3勝2分6敗と勝負弱いです。今シーズン初の前半戦失点を与えることが肝心ですね。
 

 

 前節は、アビスパ福岡相手に今シーズン2度目のスコアレス・ドロー。ヴィッセル神戸戦は、第8節に国立競技場で敗れているだけにリベンジを果たしたいところです。

 前回の対戦では、ヴィッセル神戸に大迫勇也選手がいませんでしたが、FC町田ゼルビアはケガで欠場していたエリキ選手。U23代表活動により戦列を離れていた藤尾翔太選手と平河悠選手がいませんでした。この3人の活躍で、明日はアウェイでの勝利を掴んで欲しいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日も暑いですね。

明日は、

2度目のノエスタ。

明日の試合も

しっかり勝ちましょう。