こんばんは。
今日は、このあと明治安田J1リーグ第13節の残り1試合・横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島が行われます。今日はニッパツ三ッ沢球技場での開催なんですね。ここ数年、FC町田ゼルビアの試合では訪れていませんが、やはり近場で圧倒的に見やすいスタジアム。ちょっとうらやましいですね。
そして、今週末は前半戦最後となる第19節が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。
初昇格チーム史上初の前半戦首位ターンが懸かるFC町田ゼルビアは、リーグ戦3連勝中のアビスパ福岡をホームに迎えます。どちらも肉弾戦上等。この日のイベントである漢祭に相応しい試合になりそうです。あらま、サンフレッチェ広島先制。2008年以来のJ1で11位の東京ヴェルディは9位・名古屋グランパスとの対戦。このカードは2017年J2以来となりますが、対戦成績は東京ヴェルディがリードしています。小見洋太選手がFC町田ゼルビア、鹿島アントラーズと立て続けにゴールを決めているアルビレックス新潟は、J2時代から対戦のある川崎フロンターレとの対戦です。こちらは昨年は新潟がシーズン・ダブルを達成しています。ジュビロ磐田vsセレッソ大阪は、磐田のカード9戦勝ちナシ(5分4敗)。4連勝中の3位・ガンバ大阪は前節、4試合ぶりの勝利で勝ち星を10に乗せた4位・ヴィッセル神戸と対戦します。こちらはG大阪のカード3連敗中。4戦勝ちナシ(2分2敗)の浦和レッズvsリーグ戦で9戦負けナシ(7勝2分)の鹿島アントラーズは、ここ4試合引き分けが続いています。3連敗中の12位・柏レイソルは、現在、横浜F・マリノスと対戦中のサンフレッチェ広島との対戦。広島は中二日で関東での連戦になりますが、この場合は地元に帰らないんでしょうね。17位・湘南ベルマーレvs8位・FC東京は2022年J1で湘南がシーズン・ダブルを達成した以外に2勝しかしていません。この極端な相性の悪さはちょっと意外です。
京都サンガF.C.にとっては2試合連続の“裏天王山”となる18位・サガン鳥栖との対戦は、2023年は鳥栖が、2022年は京都がシーズン・ダブルを達成しています。双方とも17位・湘南と勝ち点1差だけに、勝って前半背を残留圏で終えたいところ。
23日(日曜日)に唯一行われる北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスは、札幌が4連敗中。横浜F・マリノスは現在行われている試合に敗れると3連敗になってしまいますが、どういう状況での試合になりますでしょうか。
初めてのJ1のシーズンも、早いもので折り返し点になります。アビスパ福岡はFC町田ゼルビアと同様にボール非保持型のチームで、そういう相手を意外と苦手にしていますが、過去の先制ではほぼ五分です。この試合に勝って、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪と続く強豪との関西連戦に弾みを付けたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
アビスパ福岡は、
初めてJ2に上がった
2012年の最初の
ホーム・ゲームの
対戦相手。
駒沢でみたあの応援は
迫力はありましたね。