あと1勝で徳島ヴォルティス、松本山雅FCに並ぶ。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 32番目のJ1クラブとなったFC町田ゼルビアは、横浜F・マリノス戦で今季12勝目となりました。J1昇格初年度の最多勝利は2012年・サガン鳥栖の15勝(8分11敗)。この年のサガン鳥栖は5位でした。

 J1通算勝利数が最も少ないのは、1シーズンだけJ1に在籍したV・ファーレン長崎の8勝。その次がFC町田ゼルビアの12勝で、その上は共にJ1に2シーズン在籍の徳島ヴォルティスと松本山雅FCの13勝です。

 

 上記は、J1通算で勝利数が敗戦数を上回っている、いわゆる“勝ち越している”クラブの一覧です。1993年のJリーグ開幕から1度もJ②に落ちたことがない横浜マリノス~横浜F・マリノスと鹿島アントラーズはどちらも通算勝利数も多く、鹿島アントラーズが577勝。横浜F・マリノスが522勝です。ここから勝率を勝利数÷試合数で導き出すと、鹿島アントラーズが53.6%。試合数は少ないものの、勝率が高いのが川崎フロンターレで51.4%と、この2クラブだけが50%超えです。去年までは…。

 そして、昇格初年度で、まだ18試合しか行っていないFC町田ゼルビアの勝率は驚異の66.7%。ここまでは、強豪2クラブを上回るペースということになります。もっとも、野球でいうところの規定投球回数や規定打席みたいに考えたら、18試合は参考にならないですね。

 FC町田ゼルビアの勝ち点は38。これは、J1残留のひとつの目安である平均勝ち点1.0に相当する数字です。こと残留に関しては、ほぼほぼ当確。しかしながら、ここが目標ではありません。アビスパ福岡戦で前半戦は終了します。それぞれ2巡目の対戦となる後半戦に向け、良い勢いをもって試合に臨みたいですね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

アビスパ福岡は、

J2初昇格の2012年の

ホーム開幕戦の

相手でした。

駒沢でみたアビスパ福岡の

応援は、

それはそれは迫力がありましたね。