明治安田J1リーグ・第17節の結果と暫定順位表。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日の『ゼルつく』は、土曜日に行われたアルビレックス新潟戦が話題の中心でしたが、中でも土佐兄弟が大旗に挑戦するというのところにスポットが当たっていました。自分が大旗を振り始めたのは2019年の天皇杯2回戦・カターレ富山戦からなのですが、この試合を含めて5試合連続無得点で5連敗だったんです。アルビレックス新潟戦。負けてしまいましたが、藤尾翔太選手のゴールの際に旗振りが出来て良かったです。

 さて今日は、明治安田J1リーグ・第17節の結果と暫定順位表を記しておきたいと思います。

 

 サガン鳥栖vsFC東京は、FC東京が勝って5戦ぶりの勝利。鳥栖は10敗目。サンフレッチェ広島はジュビロ磐田を完封。広島は3戦負けナシとなりました。鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスのJリーグオリ10対決は鹿島が豪快な逆転勝ちで4連勝。中2日の横浜FMは厳しかったですね。FC町田ゼルビアはアルビレックス新潟に敗れ⑦試合ぶりの黒星。16試合で前半に2点しか取っていなかった相手に前半だけで2失点。ボール保持率にパス本数。どちらにとっても“らしくない”試合でした。湘南ベルマーレは連敗。ガンバ大阪は3連勝。浦和レッズvsヴィッセル神戸は1‐1のドロー。星の潰しあいとなりました。京都サンガF.C.vsセレッソ大阪も1‐1のドロー。これでこのカードはホームで1勝6分6敗です。

 東京ヴェルディは北海道コンサドーレ札幌に5‐3の勝利。前後半4点ずつ入る派手な試合でした。川﨑フロンターレは家長昭博選手の2ゴールで勝利。柏レイソルは中3日でアビスパ福岡に敗れて連敗。福岡は連勝。小田逸稀選手に今季初ゴールが生まれています。

 

 暫定順位表です。FC町田ゼルビアが敗れ、鹿島アントラーズが勝ったため、勝ち点がまたしても並びました。ガンバ大阪は勝ちましたが、浦和レッズとヴィッセル神戸は足を引っ張りあい、サンフレッチェ広島とFC東京が上がってきました。

 下位では、サガン鳥栖と湘南ベルマーレが勝ち点14。京都サンガF.C.と北海道コンサドーレ札幌が勝ち点11で並んでいます。16位・ジュビロ磐田と17位・サガン鳥栖の勝ち点差は4。現状では4チームによる残留争いと言った感じです。

 

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今週はリーグ戦は

お休みで、

ルヴァン杯・プレーオフステージ

セレッソ大阪戦が

水曜日はアウェイ・ヨドコウ

日曜日はホーム・天空の城・野津田

で行われます。

負けたあとの大事な試合。

しっかり応援したいですね。