今シーズン、被先制試合は4戦全敗。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、7試合ぶりの黒星となりました。今シーズンは先制を許した試合が3試合あり、いずれも一時は2点差を付けられ、、サンフレッチェ広島戦とヴィッセル神戸戦は1点を返して1点差負け。ジュビロ磐田戦はそのまま0-2の敗戦でした。今日は、昨年の天皇杯4回戦で決勝ゴールを決められた小見洋太選手の先制ゴールのあと、いったんは藤尾翔太選手のゴールで追いついたのですが、その後2失点。今季2度目の2点差負けとなりました。

 

 上記は、黒田剛監督が就任した2023年以降の被先制試合の一覧です。2023年は10試合。2点差をひっくり返した第23節・大宮アルディージャ戦。先制を許した後に3点とった第29節・ファジアーノ岡山戦の2試合のみが逆転勝ちで、1点差を追いついた第14節・ファジアーノ岡山戦と第21節・栃木SC戦。2度の逆転があった第38節・ヴァンフォーレ甲府戦以外はすべて負け。先制されると勝てない…というのもありますが、それ以前に先制を許す試合が非常に少ないことが好成績につながっている訳です。

 かつての名称・野村克也氏の名言に、“強いチームは接戦で勝ち、っ負ける時はボロ負け。弱いチームはボロ勝ちで、接戦で負ける”というのがあります。2点差負けがボロ負けというと語弊があるし、まだFC町田ゼルビアが強いチームとも言い切れませんが、切り替えてこのあとに勝ち続けることが出来れば、また一皮むけるかも知れませんね。とにかく、連敗しないことです。

 先制した試合では、いったん追いつかれたあとに勝ち越した試合が4試合あり、そのまま引き分けたのは第1節・ガンバ大阪戦しかありません。とにかく先制が大事です。

 そもそも今日は、ここまで前半に合計で3点しか取れていないアルビレックス新潟に2失点してしまったり、自慢のパス本数やポゼッション率がそうでもなkったというのは実感でした。これは対策だったのでしょうか?。次は負けられません。我々サポーターも、リーグ戦は1週お休みになりますが切り替えていきましょう。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

鈴木孝司選手、

試合終了後にあいさつに来て

くれましたね。

FC町田ゼルビアがいまの位置に

なるのは、JFL・J3でも活躍した

鈴木孝司選手の

活躍がデカかったです。

いつかまた、帰ってきてくださいね。