アルビレックス新潟の、第16節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、仕事上の古くからのお得意様で、サガン鳥栖の不動のボランチ・河原創選手のおばあちゃん(すみません)と久々に長話をさせていただきました。ちょうどいま、FC東京とのホーム・ゲームが行われているところですが、今シーズンも開幕からずっとスタメンフル出場を続けていて驚くばかりです。

 河原創選手は熊本県の出身。お母さまの実家が我が家の近所なのですが、こちらに遊びに来るたびに、多くのフットボーラーを生み出した多摩市鶴牧の聖地・鶴牧第2公園でサッカーを楽しんでいたそうです。やっぱり、そういう場所なんですね。

 さて、明日はアルビレックス新潟とのホーム・ゲームが天空の城・野津田で行われます。今日は、アルビレックス新潟の第16節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 

 アルビレックス新潟はここまで4勝4分8敗で勝ち点16。得点は19、失点は25で得失点差は‐6。現在16位です。

 得点の中心は谷口海斗選手の4ゴールと長倉幹樹選手の3ゴール。谷口選手はグルージャ盛岡でJ3。長倉幹樹選手は東京ユナイテッドFCで関東社会人1部リーグ、ザスパクサツ群馬でJ2を経験している、いまゆる成り上がり選手です。アシストは高木善朗選手の3がトップです。

 得点、失点の時間帯が特徴的です。得点は全ははわずかに3で後半が16。失点は前半が11で後半が14。被先制試合は13試合もあるのはそのせいで、2勝4分7敗。第1節・サガン鳥栖戦、第14節・横浜F・マリノスで逆転勝ちを収めています。先制した試合はわずかに3で、第15節。湘南ベルマーレ戦が逆転負けです。得点はセットプレーからが最も多くて6ですが、失点もセットプレー直接が2、セットプレーからが6。この辺りが多くなっています。

 アルビレックス新潟の最も大きな特徴はボール保持型ということ。1試合の平均パス本数は612.6でJ1トップ。ポゼッション率は58.2 

%でこれまたトップです。パス本数313.1本でJ1最下位。ポゼッション率は42,7%で19位のFC町田ゼルビアとは極端に異なるチームですね。FC町田ゼルビアにとっては、今シーズンは得意とするタイプではありますが、試合はやってみないと解りません。

 

 一方のFC町田ゼルビアは現在3連勝中で6戦負けナシ(5勝1分)。先制した試合は12試合でJ1トップ。11勝1分で逆転負けはありません。それというのも、先制した試合で1-1に追いつかれた試合が、引き分けに終わった第1節・ガンバ大阪戦を始めとして5度もあるのに、他の4試合は勝ち越して勝利を得ているところが特徴的。追いつかれたものの勝った試合が4試合もあります。

 アルビレックス新潟と対象的に先制が多いのは前半の得点が11に対して失点が4しかないところです。前半に失点した4試合のうちの2試合は負けています。

 アルビレックス新潟戦を終えると、5人が代表活動のために一時離脱します。代表活動に向かう5選手に関しては、この試合での活躍にいよる良いイメージをもって行って欲しいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は、

ゼルビアサポーターズシートに

土佐兄弟を含めた

21本の大旗が登場します。

試合中は視界を遮るところも

あるかと思います。

どうか、ご理解、ご協力を

お願い申し上げます。