過去の東京クラシックを振り返る。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 東京ヴェルディとのリーグ戦での対戦は、明日で通算19戦目となります。J2では2012年と2016~23年。J1では明日が初対戦ですね。

 東京ヴェルディとの公式戦初対戦は2010年の天皇杯。今大会が初出場だった、当時はJFLのFC町田ゼルビアがジャイアントキリングを起こしています。この直前に、スタジアム問題でこの年は成績のいかんに関わらずJリーグ参入が叶わないことが発表されていました。東京ヴェルディにとってこの試合は、高木三兄弟(俊幸、善朗、大輔)が公式戦で同時にメンバー入りするという歴史的な出来事がありました。

 

 2012年にFC町田ゼルビアがJリーグに参入。J2で初めて戦ったシーズンに、このカードは“東京クラシック”と名付けられ2試合が行われますが、FC町田ゼルビアは最下位に終わってJリーグ退会~JFLに出戻りとなりました。その後、2013年以降も、2012年に行われた両クラブによる共同告知活動は続けられ、2016年にめでたく“東京クラシック”が復活した訳です。昨シーズンまでの通算成績はFC町田ゼルビアからみて7勝6分5敗ですが、野津田では2017年以来負けていません。

 前回対戦は国立競技場での開催。前半の2点リードを、後半に染野唯月選手に2ゴールを決められて悔しい引き分けとなっています。今年の東京ヴェルディの試合の元祖のような試合でしたね。

 今シーズンの東京ヴェルディは非常に粘り強くて、第3節以降黒星がありません。明日は、12試合ぶりの敗戦になるよう、選手の後押しを頑張りたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は、

早い時間から

野津田に向かう

予定です。

午後2時のキックオフに向け、

気合を入れたいと思います。