明治安田J1リーグ・第15節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 ホーム・ゲームの日は、大旗と選手応援用横断幕の事前搬入や、ゼルビア・サポーターズシート最前列で大旗を振らせていただく関係で、早めに野津田に駆け付けます。入場順確保のためのシート貼りは、野津田の場合はキックオフ6時間前。順番だけ確保して、いったん家に帰って出直すにはなんとも微妙な時間なんですよね。自分は近いんでいったん帰ることが可能なんですけどね。土曜日の試合の時は、行ったり来たりしながら仕事もこなして事前搬入の時間に備えます。シート貼りがもうちょっと早い時間からだと助かります。

 さて、明日と明後日は、明治安田J1リーグ・第15節10試合が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2のリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同カテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 18日(土曜日)は2試合のみ行われます。前節、9試合ぶりの黒星となった10位・アビスパ福岡は、3連敗でここ6試合勝ちナシ(2分4敗)の8位・セレッソ大阪をホームに迎えます。昨シーズンは福岡のシーズン・ダブルでした。連勝で降格圏を脱した17位・サガン鳥栖は、キャスパー ユンカー選手がハットトリックを達成した7位・名古屋グランパスとの対戦。このカードは、鳥栖が7戦負けナシ(3勝4分)です。

 

 

 

 19日(日曜日)は8試合。

 4戦負けナシ(3勝1分)の2位・FC町田ゼルビアは、11戦負けナシ(3勝8分)の11位・東京ヴェルディを天空の城・野津田に迎えます。東京V・城福浩監督は、危機感を持っていると語っていますが、そりゃそうでしょ。負けてないと言っても11試合で勝ち点16を失っているんだから。FC町田ゼルビア戦の勝利以降、4戦勝ちナシで3連敗中の16位・ジュビロ磐田は、3連勝中の浦和レッズとの対戦です。このカードは磐田の3連敗中ですが、対戦成績が1勝しか違いません。4連敗で最下位に転落した京都サンガF.C.は、こちらも連敗中。6戦勝ちナシ(4分2敗)のサンフレッチェ広島との対戦。京都は6勝しかしていませんが、そのうち5勝がホームです。5戦負けナシ(4勝1分)の3位・鹿島アントラーズと首位・ヴィッセル神戸戦はいわば首位攻防戦。神戸は4連勝中。過去の対戦成績は鹿島が圧倒していますが、昨シーズンは神戸がシーズン・ダブルを達成しています。5位・FC東京vs14位・横浜F・マリノスは、FC東京の7戦勝ちナシ(1分6敗)。過密日程の横浜FMは2試合消化試合が少ないですが、これ以上は上位に話されたくないところです。細谷真大選手の今季初ゴールなどで、前節、6試合ぶりに勝った12位・柏レイソルは前節、2勝目をあげて最下位を脱した北海道コンサドーレ札幌との対戦。6位・ガンバ大阪は、前節、サガン鳥栖に2‐5で敗れて16位に転落した川崎フロンターレとの対戦。こちらも対戦成績は僅差ですが、昨シーズンはG大阪がシーズン・ダブルを達成しています。再び降格圏に転落した18位・湘南ベルマーレは、前節、鈴木孝司選手が今季初ゴールの15位・アルビレックス新潟をホームに迎えます。湘南の5勝のうち、ホームでの勝利は2010年J1第4節。相性が悪いですね。

 チームによっては、ルヴァン杯も合わせると5連戦の3試合目。選手層の厚さが問われますね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

1位・神戸と3位・鹿島が

直接対決ということは、

勝てば漁夫の利を

得られる可能性がありますね。

ツイてる時は

そういうものです。

以上、

捕らぬ狸の皮算用でした。