セレッソ大阪の、第13節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 明日は、今シーズン2度目となる天空の城・野津田での平日ナイター・セレッソ大阪戦が行われます。明日は“Jリーグの日”ということで、あの懐かしいJリーグカレーが31年ぶりに復活。各会場で1000食ずつ配布されるそうです。配布方法はクラブに委ねられているみたいで、抽選で1年分(365食)が当たるケースや、浦和レッズのように、なぜかスタグルでカレーを購入した人にプレゼントなんてのもあるそうです。野津田はどうなるんでしょうね。

 

 さて、明日の対戦相手であるセレッソ大阪は現在5勝5分3敗で勝ち点13。得点は17で失点は15で得失点差は+2。現在の順位は7位です。

 序盤のセレッソ大阪は開幕から8戦負けナシ。5勝3分でのスタートでしたが、第9節・名古屋グランパス戦で今季初黒星を喫すると状況が一転。ここ5試合は勝ちナシ(2分3敗)に転じました。第8節までは全試合で先制。前半の得点こそ少ないものの、後半に先制して逃げ切ったり追いつかれたりでしたが、第9節からは全試合で先制を許しています。前半の失点はこの5試合だけで5。前節・ヴィッセル神戸戦では1-4と大敗しています。

 第6節以降、レオ セアラ選手以外、ゴールを決めていません。8試合で8得点は驚異ですが、レオ セアラ選手以外のゴールがないため追加点を奪えず、なかなか勝てない原因になっています。

 1試合の平均シュート数は12.5本で成功率は10.4%。レオ セアラ選手個人のシュート成功率が23.8%ですので、他の選手は極めて低いこととなります。この選手を抑えることが肝心ですね。

 失点はセットプレーからが6とクロスからが2。ショートパスで崩されてというのが3です。チャンスはありそうですね。

 

 

 セレッソ大阪といえば、J2復帰初年度の2016年J2第1節で対戦。当時の野津田jの観客動員数レコードを作った試合でした。当時のセレッソ大阪には柿谷曜一朗選手や杉本健勇選手、山口蛍選手らがいて、スター軍団の野津田来襲に色めき立ったものです。しかし、今回はJ1の舞台でのがっぷり四つの対決。前回対戦で、杉本健勇選手がサポーターにヤジられてタオルを地面にたたきつけたように、完璧な勝利を目指したいですね。メンバー構成を含め、楽しみな試合になりそうです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は、

早目に野津田に向かいます。

決して

レトルトカレー

目当てではありませんよ。