明治安田J1リーグ・第14節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 自分は、大旗隊に所属していますが、選手の応援用横断幕(弾幕)の作製と掲出にも関わらせていただいています。今シーズンは新加入選手が多かったり、移籍した選手もいたため、弾幕がなかなか揃いませんでしたが、やっと背後の柵が埋まってきました。スペースの関係で全選手の弾幕を掲出できないのが残念ですが、より多くの弾幕でスタジアムを彩りたいですね。

 さて、今日は、明後日に行われる明治安田J1リーグ第14節の対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2のリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 

 最下位・北海道コンサドーレ札幌は6戦勝ちナシ(4分2敗)。2試合連続3失点で連敗お15位・ジュビロ磐田をホームに迎えます。2022年はシーズン・ダブルを達成しています。4戦勝ちナシ。前節はFC東京と3‐3の激戦となった14位・柏レイソルは17位・湘南ベルマーレとの対戦。このカードは柏がアウェイで強く11勝1分4敗。ホームでは互角に近いです。10戦負けナシ(3分7敗)で、前節は鹿島アントラーズに0‐3から追いついて引き分けた東京ヴェルディは、ガンバ大阪と2013年J2以来の対戦。この年は2分でした。J1では2008年以来の対戦。カード4連敗中です。FC町田ゼルビアは、J2復帰の2016年の緒戦の相手。セレッソ大阪を久々に野津田に迎えます。セレッソ大阪は開幕からの負けナシが途絶えてから2分3敗と5戦勝ちナシ。連敗中です。16位・アルビレックス新潟vs13位・横浜F・マリノスは2023年シーズンは新潟が1勝しましたが、それ以前に勝ったのは2013年。この年はシーズン・ダブルでした。横浜F・マリノスはACLと並行してのリーグ戦。ここ4試合は3分1敗と勝てていません。10位・名古屋グランパスvs4位・FC東京は45度目の対戦です。

 今節、屈指のカモと苦手対決なのが3連勝中の首位・ヴィッセル神戸vs9位・アビスパ福岡。現在、神戸の14戦負けナシ(8勝6分)。最後に神戸が負けたのは、2000年J1セカンドステージ第12節。初対戦から最初の8試合で3敗していたんですよね。福岡は8戦負けナシ(3勝5分)。前節がお休みとなった8位・サンフレッチェ広島は、昨シーズンからの17戦負けナシから一転。ここ5試合勝ちナシです。ここ4戦で3勝1分の鹿島アントラーズをホームに迎えます。連敗を止めたサガン鳥栖は川崎フロンターレにカード3連敗中。過去も8勝8分28敗と大の苦手。ゴミス選手が初ゴールからハットトリックを達成した川崎に臨みます。浦和レッズvs京都サンガF.C.も浦和が大きくリードしています。

 多くのチームが中3日で迎える第14節。3連戦の中日。しっかり勝ちたいですね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明後日のメンバーは、

ターンオーバーして

来ますでしょうか。

ルヴァン杯も含めて

5連戦ですし、

メンバー構成に注目です。