明治安田J1リーグ・第13節の結果と暫定順位表。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 昨日は、三輪緑山ベースに多くのファン、サポーターが訪れ、練習終了後のファンサービスも活況だったようです。やはり、勝っているってことで状況は大きく変わっていますね。今シーズンに入ってからは、特に新規のサポーターの方だけではなく、以前は熱心なサポーターだったのが、しばらくお休みしていて復活した方も多くおられます。勝てなくなったら、また元に戻ってしまうのは勘弁です。この盛り上がりが収束しないように、微力ながら後押しをしていかなければなりません。

 さて、昨日の鹿島アントラーズvs東京ヴェルディをもって、第13節の9試合(横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島は6月19日開催)を終えました。今日は、その結果と暫順位表を記しておきたいと思います。

 

 この土日に行われた9試合で、35ゴールが生まれました。3‐3というドローゲームも2試合。湘南ベルマーレ戦のスコアレス・ドローがやけに目立ちますね。

 アルビレックス新潟は、太田修介選手の今季初ゴールなどで2点を取りましたが連敗。浦和レッズはチアゴ サンタナ選手の2ゴールなどで連勝。ジュビロ磐田は2試合連続3失点でサガン鳥栖に敗れました。京都サンガF.C.はアビスパ福岡に敗れ3連敗。福岡は8戦負けナシ(3勝5分)です。川﨑フロンターレは、バフェティンビ ゴミス選手のJリーグ初ゴール&ハットトリックで過去の対戦成績が22勝6分2敗だった北海道コンサドーレ札幌を3-0で下して5戦負けナシ(2勝3分)。札幌は6戦勝ちナシ(4分2敗)となりました。FC町田ゼルビアは湘南ベルマーレとスコアレス・ドロー。今季2試合目の無得点ですが、3試合連続無失点は重要です。名古屋

グランパスvsガンバ大阪はG大阪が勝って連勝。明後日対戦するセレッソ大阪は、ヴィッセル神戸に1-4の完敗。開幕からの負けナシが途絶えてから5戦勝ちナシ(2分3敗)です…が、レオ レアラ選手が10ゴールに乗せました。FC東京vs柏レイソルは、前半終了時点でFC東京が松木玖生選手のゴラッソなどで2点をリードしますが、柏は後半開始直後の犬飼智也選手のゴラッソ返しと島村拓弥選手の2試合連続ゴールで引き分け。昨日、1試合だけ行われた鹿島アントラーズvs東京ヴェルディは、東京Vが3点を追いついて引き分けました。東京Vは負けナシを10(3分7敗)に伸ばしています。

 

 順位表です。FC町田ゼルビアが引き分けて、ヴィッセル神戸が勝ったため、再び勝ち点が並んで得失点差で神戸が首位に返り咲き。追う鹿島アントラーズが引き分けたため、勝ち点差3は変わらず。FC東京も足踏みです。

 湘南ベルマーレが勝ち点1を積み上げ、サガン鳥栖は勝利のため、京都サンガF.C.が19位に後退。北海道コンサドーレ札幌と共に以前、ひと桁の勝ち点となっています。

 なお、ACLの関係で、横浜F・マリノスが2試合、サンフレッチェ広島と柏レイソルが1試合未消化です。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今節はDAZNの

ハイライトが

どこも長くて、

湘南ヴェルマーレ

vs

FC町田ゼルビアが、

やたら短く感じられましたね。