引き分けのあとの試合が重要。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんにちは。

 昨日の湘南ベルマーレ戦は、午前中で仕事を終え、12時過ぎに自宅を出発したのですが、多摩センター駅まで行くのに時間を要したり、小田急線に遅れが生じたり、時短のために平塚駅からタクシーに乗ったら渋滞が酷くて歩いた方が早かったりで、スタジアムに到着したのはキックオフ直後でした。

 普段のホーム・ゲームは事前j搬入時間には野津田にいますし、アウェイ・ゲームもなるべく早くスタジアムにたどり着いていたいと考えていますので、こういうケースは試合の入りが難しいですね

 試合の方は、前半は終始、湘南ベルマーレのペースでした。担当主審の上村篤史主審は、とにかくプレーを止める傾向があります。それによって試合がノッキングを起こす場面がしばしばありました。でもストレスを感じながら観ていても、結局勝つのが上村篤史主審担当試合。通算12勝6分3敗はダテではありませんでした。

 

 引き分けはサッカーにおいては野球などのそれとは異なり、“お互いに半分勝ち”ではありません。勝てば勝ち点3のところを、互いに1しか得られない訳ですから、“両方ともちょっと負け”が正しい。そして、その引き分けの勝ちは翌試合の結果次第だとも思います。引き分けのあとは負けなら2戦勝ちナシだし、引き分けのあとが勝ちなら2戦負けナシ。つまりは次節が肝心な訳です。

 黒田剛監督体制となった昨シーズンは、第1節・ベガルタ仙台戦のスコアレス・ドローを始めとして9試合の引き分けがありましたが、欲説は6勝1分2敗と大きく勝ち越しました。今シーズンも、開幕戦のガンバ大阪戦の引き分け後に連勝しています。次節は、中3日でセレッソ大阪戦。この試合が重要ですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

昨日の試合でヴィッセル神戸が

勝ったため、

今節終了時は

2位となりました。

湘南ベルマーレ、

強かったですね。

次こそ、

カード初白星を。