明治安田J1リーグ・第12節の結果と暫定順位表。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 昨日の試合終了後、FC町田ゼルビア・サポーターが集うゴール裏に、2022年シーズンまで在籍。昨日の試合がリーグ戦では今季初スタメンだった平戸太貴選手が挨拶に来たそうです。しかし、タイミングが悪いことに、ヒーローインタビューを終えたオ セフン選手の到着と被ってしまい、平戸太貴選手はすぐに引き揚げてしまったそうです。初めての古巣対決だっただけに残念ですが、まだホームの試合が残っています。ぜひ、今度は天空の城・野津田で元気な姿を見せて欲しいですね。

 さて、今日は、昨日お紺われた明治安田J1リーグ第12節の結果と暫定順位表を記しておきたいと思います。

 

 東京ヴェルディvsジュビロ磐田は、ジュビロ磐田が2点のビハインドを追いつきましたが、後半ATに、木村勇太選手がこの日2ゴール目となる決勝ゴールで勝利。これで東京Vは9戦負けナシ(3勝6分)となりました。磐田は4試合ぶりの敗戦。ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟も点の取り合い。神戸は連勝です。大阪ダービーはガンバ大阪がリーグ戦ホームで10年ぶりの勝利。宇佐美貴史選手は自らの誕生日を決勝ゴールで飾りました。C大阪は4戦勝ちナシ(2分2敗)。北海道コンサドーレ札幌は、開始直後の馬場晴也選手のゴールで先制しますが逆転負け。FC東京は、ディエゴ オリヴェイラ選手は3試合連続ゴールで逆転。3連勝となりました。FC町田ゼルビアは京都サンガF.C.に3-0の快勝。2試合連続クリーンシートで10戦で10失点の守備面が改善されました。アビスパ福岡vs川崎フロンターレは引き分け。福岡は7戦負けナシ(2勝5分)。川﨑は4戦負けナシ(1勝3分)です。サンフレッチェ広島は、名古屋グランパスに0‐2から追いつきますが、84分のオウンゴールで敗戦。リーグ戦では昨シーズンから続く無敗記録が17で止まりました。今季初黒星。

 柏レイソルvs鹿島アントラーズは相性通りの結果となり、鹿島は3連勝、柏は連敗となりました。“裏天王山”湘南ベルマーレvsサガン鳥栖は湘南が勝って10試合ぶりの勝利。鳥栖は連敗。浦和レッズは横浜F・マリノスにカード5戦ぶりの勝利。横浜FMは7戦ぶりの敗戦でした。

 

 FC町田ゼルビアが連勝で首位をキープ。セレッソ大阪、サンフレッチェ広島が敗れて後退。代わって鹿島アントラーズ、FC東京が浮上しました。

 第11節は、史上初めて東京の3クラブがJ1で勝利を上げましたが、今節も3クラブ共に勝って連勝。

 最下位に沈んでいた湘南ベルマーレが勝って残留圏の17位に浮上。代わって北海道コンサドーレ札幌が最下位となりました。

 

 前節あたりから、少しずつ勝ち点分布が上下に拡がっていますが、いくつかのグループに分かれているうち、下の4チームによる残留争いの雰囲気になっていますね。まだまだ試合数が多いからわからないですけどね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

次節は第13節。

今度の土曜日に行われます。

対戦相手は

柏レイソルと同様に、

目の前で

昇格を決められた(2012年)

因縁の相手。

今度こそ、

カード初勝利したいですね。