三人の外国籍選手が同一試合でゴールを決めたのは、FC町田ゼルビア史上初めてでした。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日の京都サンガF.C.戦の勝利により、FC町田ゼルビアは第12節を終えて8勝1分3敗で勝ち点は25。得点は18、失点は10で得失点差は+8となりました。昨シーズンの同時期は、8勝2分2敗で勝ち点は26。得点は18で失点は6で得失点差は+12。カテゴリーが上がりながら、戦績は大きく変わっていません。しかしながら、失点が4も増えています。普通なら大満足と言っても良さそうなところなのに、そういうところを本当に突き詰めていくのが黒田剛監督体制の強さですね。

 

 上記は、2009年以降のFC町田ゼルビアで、複数の外国籍選手がゴールを決めた試合の一覧です。2022年まで、ひと試合もなかったんですね。今日の試合はオ セフン選手が先制ゴール。続いてナ サンホ選手がゴールを決めて、第9節以来の“アベック・ゴール”。そして、途中出場のミッチェル デューク選手が続きました。FC町田ゼルビアで、外国籍選手が同一試合で3人がゴールを決めたのは初めてのことでした。

 今日の試合では、バスケス バイロン選手(帰化申請中)、チャン ミンギュ選手がメンバー外となりました。外国籍選手のメンバー入りは最大が5のため、こうなっています。

 チャン ミンギュ選手は開幕戦からスタメンが続いていましたし、バスケス バイロン選手も調子は良かったです。この先のやりくりが気になります。

 かつてのFC町田ゼルビアで、得点面で活躍した外国人選手というと、ドラガン ディミッチ選手くらいしか思いつきません。そしかし、いまや、多くの良い外国籍選手が集まってきています。これからも、スタメン入りの争いのほかに、外国人枠争いも過酷になって来ますね。

 

 

今日も

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ありがとうございました。

次節は第13節。

今度の土曜日に行われます。

しっかり休んで、

週末に備えましょう。