平戸太貴選手と初対戦。 | たたみすとの日常

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 こんにちは。

 京都サンガF.C.には、昨シーズンから平戸太貴選手(2017~2018年は期限付き移籍。2019年途中~2022年は完全移籍でFC町田ゼルビアに在籍)が在籍しています。鹿島アントラーズに戻った時も今回も、カテゴリーが違っていたので、出会う機会がありませんでしたので、もし今日の試合に出場機会があれば、初めての対戦ということになりますね。

 ここで、古巣対決に当たる選手の、試合前のラインナップ紹介の際のリアクションについて考えてみると、これはあくまでも個人的ということになりますが、契約満了でFC町田ゼルビアを退団し、他のクラブに移籍して古巣対決となった選手に対しては拍手で迎え、そうではなくて引き抜きなどで移籍した選手に対してはなにもしないという感じです。どんな理由で移籍したとしても、FC町田ゼルビアに貢献してくれた選手にブーイングは出来ないですね。でも、太田康介選手にはしましたね。あれは愛のあるブーイングでした。今日は現地には行きませんが、もしも現地にいたら、平戸太貴選手にはノーリアクションです。

 

 平戸太貴選手は鹿島アントラーズのアカデミー出身。2016年にトップ昇格を果たしますが、2017年にFC町田ゼルビアに期限付き移籍します。この年は途中出場が多かった訳ですが、平戸太貴選手が出場している時間帯に得点が多いという印象がありました。実際に、中島裕希選手が終盤の8分でハットトリックを達成した2017年のアウェイ・アビスパ福岡戦は平戸太貴選手は途中から試合に出ています。2018年は期限付き移籍期間延長でFC町田ゼルビアでプレーしますが、この年は主力として40試合に出場して8ゴールと結果を残しました。

 2019年に鹿島アントラーズに復帰しますが、多くの出場機会を得られず、夏の移籍ウィンドウ期間にFC町田ゼルビアに復帰。J3降格の危機を逃れました。ランコ ポポヴィッチ体制の2020~2022年は主力中の主力として活躍。2023年にJ1・京都サンガF.C.に完全移籍しますが、昨シーズンは13試合の出場に留まり、今シーズンはケガの影響があったのでしょうか。ここに来て、やっと出場機会が出てきました。

 

 今シーズンは、いまのところ4月の終盤からメンバー入りし、ルヴァン杯で先発出場が1試合。3日のFC東京戦の後半から今季初出場を果たしました。

 中二日で迎える今日の試合に、平戸太貴選手の出場はありますでしょうか。メンバー入りはあるでしょうね。今日ばかりは、平戸太貴選手の良さが出ないような状況を見てみたいです。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

平戸太貴選手の

チャントのメロディーは、

FC町田ゼルビア時代と

一緒らしいですね。

その辺は、

注意深く聞いて

みてくださいね。