奈良坂巧選手が、カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 またまたカマタマーレ。

 昨シーズンはカマタマーレ讃岐に期限付き移籍で33試合に出場。レギュラーの座を掴み、今シーズンはFC町田ゼルビアに復帰していた奈良坂巧選手が、再度、カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍することとなりました。一昨日のルヴァン杯・ギラヴァンツ北九州戦ではベンチ入りしていただけに意外でした。なお、今回は育成型期限付き移籍ですので、移籍ウィンドー期間には関係がありません。

 

 

 

 今シーズン、J1に昇格するに際して、ホーム・グロウン枠の選手に関する心配がありました。J1だと4名が必要になります。FC町田ゼルビアでは、昨シーズンをもって引退した太田宏介選手がそれにあたりましたが、今シーズンはケガで長期欠場中の三鬼海選手に加え、期限付き移籍していた樋口堅選手、青木義孝選手、そして奈良坂巧選手を復帰させる格好で対応していました。しかし、今シーズン最初の登録ウィンドー期間が終了し、その時点で4名のホーム・グロウン選手がいたことで条件を満たしていますので、今回のような期限付き移籍が実現したわけです。 

 カマタマーレ讃岐には、現在、昨シーズンから引き続き期限付き移籍中の深港壮一郎選手。昨シーズンはカマタマーレ讃岐から完全移籍で加入し、今シーズンは期限付き移籍の恰好で復帰している内田瑞己選手が左右のサイドバックのレギュラーとして活躍しています。奈良坂巧選手は、センターバックのレギュラーとして復帰の運びになります。現在、カマタマーレ讃岐は0勝6分3敗で19位。Jリーグ退会の危機にさらされています。米山篤志監督率いるチームの力になって、2025年シーズンはFC町田ゼルビアで活躍して欲しいです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日の深夜は、

AFC U23アジアカップ

UAE戦が0時30分から

行われます。

藤尾翔太選手、

平河悠選手の

活躍に期待しています。