明治安田J1リーグ・第9節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 昨日は、午後7時からミクスタで行われたルヴァン杯・ファーストステージ2回戦・ギラヴァンツ北九州戦をスポーツLIVE+で視聴しました。もともと、Prime videoの会員だったので、それに加えた形の無料体験を利用させていただきました。次回のルヴァン杯は5月22日にファースト・ステージ3回戦がありますので、その時には正式に会員になろうと思っています。

 さて、今週末は、明治安田J1リーグ第9節のうち、9試合が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。

なお、対戦成績はJ1、J2、J3のリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 

 5連敗から1勝1分。再開を脱出した19位・北海道コンサドーレ札幌は、いまだ無敗の2位・サンフレッチェ広島をホームに迎えます。過去の対戦成績は広島がホームで圧倒していますが、札幌のホームでは五分五分です。5戦勝ちナシ(2分3敗)の京都サンガF.C.は、こちらも5戦勝ちナシ(3分2敗)のアルビレックス新潟との対戦です。6戦勝ちナシ(1分5敗)と苦しい最下位・サガン鳥栖は、昨日、八戸でルヴァン杯を120分戦って中2日の鹿島アントラーズとの対戦。鳥栖からみてカード5戦勝ちナシ(3分2敗)ですが、日程的にはかなり有利です。6戦勝ちナシ(3分3敗)の湘南ベルマーレは昨日、ルヴァン杯でFC今治と戦ったヴィッセル神戸をホームに迎えます。12位・アビスパ福岡は連勝がストップした13位・ジュビロ磐田をホームに迎えます。対戦成績は磐田が大きくリードしていますが、直近の2022年は福岡の1勝1分でした。11位・浦和レッズと10位・ガンバ大阪は55回目の対戦。わずか1勝だけG大阪がリードしています。かつて、等々力でダービーマッチを行った(2000年)川崎フロンターレvs東京ヴェルディは、リーグ戦では2008年以来の対戦。天皇杯では4度の対戦がありながら、リーグ戦では6試合しか対戦がありません。

 

 

 

 前節、ヴィッセル神戸に敗れたFC町田ゼルビアはここが正念場。かつて、FC東京からは多くの選手が移籍して来たり期限付き移籍でプレーしていますが、公式戦での対戦は初めて。2011年オフにランコ ポポヴィッチ監督を引き抜かれた因縁もあります。8位・名古屋グランパスvs首位・セレッソ大阪は、過去の対戦成績は名古屋が大きくリード。なおかつ、ホームでは16勝2分5敗と圧倒的な強さ。8戦無敗のセレッソ大阪に初黒星を付けられるかどうか。

 横浜F・マリノスvs柏レイソルは、横浜FMのACLの関係で5月29日(水)の開催となります。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今度の日曜日は

アウェイ・FC東京戦。

初めて訪れるJ1の

味スタは、

いつもとは勝手が違うようで…。