川崎フロンターレの第6節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 明後日は明治安田J1リーグ第7節・川崎フロンターレ戦が等々力で行われます。隣町ではありますが、サガン鳥栖、サンフレッチェ広島に続き、公式戦初対決です。

 J2初挑戦の2012年のホーム開幕戦は、駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。その日は川崎フロンターレの選手の皆さんが、川崎市内各所で東日本大震災の被災者への募金活動を行っていまして、武蔵溝ノ口駅では中村憲剛選手が参加されていました。その際に、ちょこっとだけお話させていただいたことを覚えています。その頃は、J1で川崎フロンターレと対戦する日が来るなんて思いもしませんでしたね。練習場が近いクラブ同士。いままでにもTMでは何度か対戦がありますが、公式戦では初対決。ワクワクしてきます。

 

 川崎フロンターレはここまで2勝1分3敗。勝ち点は7。得点は10で失点は9。得失点差は+1で現在13位です。

 開幕戦は湘南ベルマーレ戦で逆転勝ち。第2節はジュビロ磐田と対戦し、3点差を追いついたのち、さらに点を取り合って負け。第4節は鹿島アントラーズに逆転負けと出入りの激しい展開。多摩川クラシコではFC東京に完勝しましたが、横浜F・マリノス戦はスコアレス・ドロー。ここまでは強いんだか弱いんだか解りません。まだ、ちゃんと目が覚めていない感じ。

 得点の中心はエリソン選手で既に3ゴール。山田新選手、脇坂泰斗選手。マルシーニョ選手が2ゴールで続いています。マルシーニョ選手は第4節・鹿島アントラーズ戦で2枚のイエローカードを受けて退場・1試合の出場停止を経て第6節・横浜F・マリノス戦では途中出場から1発レッドで退場。第7節も出場停止です。ゴミス選手が練習に復帰しますが、出場はまだ先のことと思われます。ただまあ、前線には家長昭博選手とか遠野大弥選手とか、町田にゆかりの小林悠選手など、素晴らしい選手が揃っていますから油断は出来ません。それと、ザスパクサツ群馬や大宮アルディージャ、柏レイソルで活躍した瀬川祐輔選手がサイドバックをやっているんですよね。2016年J2第21節(正田スタ)では同点の場面でPKを外して試合後泣いていた姿が印象的でしたが、あれはルーキー・イヤーでしたね。

 川崎フロンターレの1試合平均シュート数は12.7でJ1で10番目ですが、成功率は13.2%で4位。1試合の平均ポゼッション率は57.2%

とこちらも4番目。サンフレッチェ広島戦のように、攻め込まれる展開が多くなりそうな気がします。我々サポーターも、我慢強く応援していきたいですね。

 

 

 サンフレッチェ広島戦は、J1、6試合目にして初黒星。思えば、先制点を奪われたのも初めてでした。シュートも3本で辛抱辛抱の試合だったように思います。オウンゴールではありますが一矢報いましたし、最後まで分からない試合にはなりました。中3日で、これまたJリーグでの実績十分な相手となりますが、それでなくとも全対戦相手が強豪であることは間違えのないところです。4連勝で浮かれましたが、大事なのはひとつ負けたあとのここから。黒田剛監督がどう立て直して来るか楽しみですね。

 藤尾翔太選手、平河悠選手は、この試合をもって、いったんチームを離れることになるかも知れません。特にこの2選手が、オリンピック予選に向けて良いイメージで旅立てる試合にしたいですよね。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

麻生グラウンドには

行ったことがありませんが、

サッカーに無関心だった頃、

お蕎麦屋さんの櫻屋さんには

行ったことがあります。

当時、

鄭大世選手がいたんですよね。

櫻屋さんは、

いまは移転されて

淵野辺で営業中です。