明治安田J1リーグ第7節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 今日は朝から小雨が断続的に降って、すっきりしない一日ですね。そんな中、今日は開通したばかりの新町田街道を仕事の移動で使ってみたのですが、道が空いていてスムーズで助かりました。だいび時間が短縮されますね。これからも利用したいと思います。

 さて、明日と明後日は明治安田J1リーグ第7節が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2のリーグ戦のみ(考えてみたら、今シーズンはJFLで対戦経験があるカードも、J3で対戦経験があるカードもないんですね)で、表示されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去5シーズンのものです。

 

 6日(土曜日)は1試合だけ行われます。開幕戦がスコアレス・ドロー。その後5連敗中に15失点の北海道コンサドーレ札幌は2勝3分で無敗のガンバ大阪との対戦。このカードはここ5試合は札幌が2勝3分。ただし、その前は4連敗です。

 

 東京ヴェルディvs柏レイソルはJ1では2008年以来の対戦。J2では2010年と2019年に対戦があり、いずれも1勝1敗でした。アルビレックス新潟vs3勝3分0敗で2位のセレッソ大阪は、2002年に1シーズンだけ対戦があります。いずれもホームで強いカードです。16位・京都サンガF.C.は17位・ジュビロ磐田をホームに迎えます。このカードは京都が極端に苦手にしていまして、1996年の初対戦から13連敗。ここ4試合も1分3敗です。ヴィッセル神戸vsy横浜F・マリノスもホーム・チームが苦手とする相手。こちらは神戸が5連敗していましたが、2023年第29節で勝っています。FC町田ゼルビアとの無敗対決を制したサンフレッチェ広島はここ4試合勝ちナシ(2分2敗)の湘南ベルマーレをホームに迎えての対戦です。このカードは広島が2003~2018年に11勝3分と7シーズン負けませんでした。特にホームでは強く、通算で14勝4分4敗です。3シーズン、1勝1敗が続いている浦和レッズvsサガン鳥栖は、思いのほか対戦成績が拮抗しているカードです。

 今季初黒星を喫したFC町田ゼルビアは、3連敗から1勝1分と持ち直してきた川崎フロンターレとの対戦です。広島~川崎~神戸と優勝候補との対戦が続きますが、初黒星を後に引きずらないようにしたいところです。名古屋グランパスvsアビスパ福岡も、対戦成績に大きな差のあるカード。名古屋の6連勝中でしたが、前回対戦では福岡が勝ち、一矢報いています。ただし、名古屋はホームでは12勝0分1敗です。FC東京vs鹿島アントラーズは、鹿島が対戦成績で大きくリードしています。しかし、鹿島アントラーズは長友佑都選手がJリーグのリーグ戦でゴールを決めた6つのうちの一つ(2008年J1第30節。なにかが起こるかも知れません。

 日曜日の等々力の天気は、先ほどから午後から晴に代わりましたね。雨でないのは良いですが、暑すぎるのも大変だ。今後も注視しておきたいと思います。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

等々力っでの試合は、

2017年の横浜FC戦以来ですね。

吉田眞紀人選手の

バースデー・ゴールが

懐かしいですね。

あと、戸島章選手も

ゴールを決めました。