明日は、近場なのに超アウェイ。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 明日のアウェイ・川崎フロンターレ戦は、ビジター自由席(1階立ち見)の設定がめちゃめちゃ狭いので、完売になったら拡げられるのかと思ったら、すべてのチケットが完売してしまったため、ビジター席の拡張はありませんでした。全席種完売というのは驚きですね。

 FC町田ゼルビアのホーム・ゲームでは、2016年J2第1節・セレッソ大阪戦が満席となりました。当時は、まだ現在のバックスタンドがありませんでしたので、1万人で満席になりましたが、UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuは27495人が定員。明日は超アウェイを楽しむことになりそうです。

 

 上記は、FC町田ゼルビアがアウェイで戦った試合の中で、観客動員が多かった試合の一覧です。最も観客動員が多かった試合は今シーズン第2節の名古屋グランパス戦。この試合は30415人の観客動員がありましたが、豊田スタジアムの定員は45000人ですので、収容率は67.6%。満員というほどではありません。

 昨年のJ2第31節・清水エスパルス戦。あの忌まわしき逆転負けの試合です。そして、エリキ選手が長期離脱となった試合です。ついでに言うと、オ セフン選手が無人のゴールにボールを流し損ねた試合でもあります。この試合は17989人。IAIスタジアムの定数20248人に対して17989人。88.8%でした。2022年の最終節・アルビレックス新潟戦は、アウェイ席が完売になったにも関わらず、現地に行ったら前半分がガラガラでしたね。あれはどういう仕組みだったんでしょうか…。

 等々力陸上競技場の過去の最高観客動員数は、2016年ファースト・ステージ第17節・大宮アルディージャ戦の26612人だそうです。こちらの収容率は、なんと96.5%。明日の試合はそれを更新なんてことになったら、敵ながら喜ばしいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日の対戦は、

以前は練習場が極端に

近いもの同士でした。

今は少し離れてしまいましたね。

歴史を重ねて、

多摩川クラシコみたいな

名前が付くと良いですね。