サガン鳥栖の第4節までの対戦成績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 雨が強くなってきましたね。

 明後日は、明治安田J1リーグ第5節・サガン鳥栖戦が天空の城・野津田で行われます。J1で3度目のホーム・ゲーム。初めてオリジナル10でないチームとのホーム・ゲームとなりますが、こちらはJ2オリジナル10ですね。

 サガン鳥栖は1999年に発足したJ2に参戦。2012年にJ1に昇格しますが、J2オリジナル10で最後の初昇格でした。そして、J1初年度の2012年は5位。最終節に3位から後退しての5位はすごいことですよね。以降、1度も降格を経験していません。J1で降格を経験していないのは、オリジナル10の横浜F・マリノスとガンバ大阪と3チームしかありません。FC町田ゼルビアがJ1残留を決めれば、サガン鳥栖以来の初昇格残留となるわけです。

 ここまでのサガン鳥栖は1勝0分3敗の勝ち点3。得点は5、失点は8で得失点差は‐3。現在の順位は17位です。17位のチームを下位と思ってしまうのは良くないですね。まだ4試合です。

 

 

 開幕戦のアルビレックス新潟戦は、開始5分に福田晃斗選手のゴールで幸先の良いスタート。前半ATに追いつかれますが、朴一圭選手のPKストップがあり、逆転を逃れたのも束の間。54分にセットプレーから新井直人選手の決勝ゴールを決められてしまいました。第2節は北海道コンサドーレ札幌に対し4-0の快勝。この試合でも朴一圭選手がPKを止めています。しかし、第3節・サンフレッチェ広島戦、第4節・セレッソ大阪戦と無得点のうえに複数失点。調子が上がってきません。

 これには、1試合の被シュート数が16.0でJ1で2番目に多く、被成功率も12.5%でJ2で5番目に悪いというところに現れています。

 攻撃陣には富樫敬真選手、ヴィニシウス アラウージョ選手のような顔なじみから、マルセロ ヒアン選手のようなお初な選手までいますが、いずれも1ゴール。得点力ですね。でも4点とっている試合もありますんで油断はできませんね。

 

 現在3連勝中のFC町田ゼルビアですが、ミッチェル デューク選手がオーストラリア代表。藤尾翔太選手と平河悠選手がU23日本代表から復帰したばかり。さらに長期離脱中のエリキ選手に加え、ナ サンホ選手やバスケス バイロン選手が負傷で欠場中。藤本一輝選手に期待が掛かります。また、ここまで頑張りを見せているオ セフン選手の初ゴールも見たいところです。

 この4試合。いずれも先制している勢いで、土曜日の試合も先行逃げ切りと行きたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

サガン鳥栖は

佐賀県のクラブって

知っていましたか?。

サガンって、砂岩から

来ているんですね。