明治安田J1リーグ・第5節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 今日のトレーニングから、オーストラリア代表のW杯予選に参加していたミッチェル デューク選手と、U23日本代表の国際親善試合に参加していた藤尾翔太選手、平河悠選手が復帰したようです。三人とも、明後日に行われるホーム・サガン鳥栖戦に出場の意向のようです。激しい国際試合を終えたばかり。心身ともにタフですね。心強いです。

 さて、明治安田J1リーグは、明日と明後日に2週間ぶりのリーグ戦が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。

 

 

 明日の金Jは1試合。東京ヴェルディがホームに京都サンガF.C.を迎えます。我々のようにJ2が長かったチームのサポーターには馴染みのある顔合わせですが、こお両チームがJ1で対戦するのは2008年以来となります。なお、J2では2018年から東京V、京都が交互にシーズン・ダブルを記録しています。東京ヴェルディはJ1復帰初勝利を狙っています。

 

 

 30日(土)は残りの9試合が行われます。

 2位・サンフレッチェ広島は、ホームに1試合少ないながら5位のガンバ大阪を迎えます。これは開幕前に行われたエディオン ピース ウィングの杮落しのカード。昨シーズンは広島がシーズン・ダブルを達成。広島は昨シーズンから10戦負けナシ(6勝4分)なんですね。一方のガンバ大阪は連勝中。宇佐美貴史選手の開幕4戦連続ゴールが懸かっています。7位・アルビレックス新潟vs8位・柏レイソルは、共に2勝1分1敗。このカードは新潟が9戦勝ちナシ(6分3敗)。最後に勝ったのは2015年ファースト・ステージ第3節が最後です。5位・ヴィッセル神戸は、今季未勝利の20位・北海道コンサドーレ札幌との対戦。こちらは神戸が8戦負けナシ(7勝1分)。20~22年は3シーズン連続でシーズン・ダブルでした。4位・鹿島アントラーズvs16位・ジュビロ磐田伝統の一戦ですね。過去の対戦成績がこんなに偏っているとは意外でした。現在、鹿島の7戦負けなし(2勝5分)。4試合で9失点と苦しむ磐田の守りに注目です。共に1勝2分1敗の12位・浦和レッズと13位・アビスパ福岡は、対戦成績は浦和が大きくリードしているのですが、ここ4試合は福岡の1勝3分。負けがないんですね。

 そして、今節唯一の初対戦カードであるFC町田ゼルビアvsサガン鳥栖は、かつて鳥栖で監督を務めた金明輝HC。期限付き移籍から完全移籍に移行した荒木駿太選手。アカデミー時代を鳥栖で過ごした林幸多郎選手がいて、サガン鳥栖にはかつてFC町田ゼルビアでプレーした富樫敬真選手とヴィニシウス・アラウージョ選手がいて、初対戦ではありますが縁が深いカードです。

 川崎フロンターレvsFC東京は、いわゆる“多摩川クラシコ”。1999年に発足したJ2のオリジナル10であり、共に2000年にJ1昇格。対戦数をリーグ戦だけで42回を数えました。川崎はホームで強く10勝7分4敗。さらに2018年以降は9勝1分2敗。多くのゴールが決まる、“バカ試合”が出やすいカードとしても知られているそうです。前節、リーグ戦初勝利となった名古屋グランパスは横浜F・マリノスをホームに迎えます。過去の対戦成績は拮抗していますが、2022年は横浜FMがシーズン・ダブル。昨年は2引き分けでした。リーグ戦2勝2分のセレッソ大阪は、湘南ベルマーレとのホーム・ゲーム。過去の対戦成績は20勝4分18敗と拮抗しています。

 今シーズン最初の3連戦の1戦目。いよいよ過密スケジュールにはいって行きますね。サポーターも気合いを入れて臨みたいと思います。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日は

これから強い雨が降るみたいで、

明日も少し残るみたいですね。

土曜日の天気は

良くなるみたいです。

久々のホーム・ゲームだけに

天気が良いと有り難いですね。