明治安田J1リーグ・第4節の対戦カードと過去の戦績。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 今日は、このあとルヴァン杯ファーストラウンド1回戦の残り8試合と、ACL準々決勝・横浜F・マリノスvs山東泰山の第2戦が行われます。そんな中、昨シーズン途中からFC町田ゼルビアでプレーしてJ1昇格に貢献した松井蓮之選手が、レンタルバックした川崎フロンターレからベガルタ仙台に期限付き移籍することとなりました。それなら戻らなきゃ良いじゃん…って気がしないでもないですが、出場機会を求めてのことだと思いますので、ベガルタ仙台での活躍を期待したいところです。

 さて、今度の土、日は、明治安田J1リーグ第4節が行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を記しておきたいと思います。

 

 

 

 16日(土)は7試合が行われます。

 1勝2分のアビスパ福岡は、2分1敗で片目が開かないFC東京をホームに迎えます。ちょっと意外だったのは、このカードは福岡が東京をカモにしていて、ここ8試合負けナシ(6勝2分)。特にホームで福岡が敗れたのは、なんと2000年セカンド・ステージ第2節が最後です。

 2勝1分でまだJ1無敗のFC町田ゼルビアは、アウェイ・札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌との対戦です。このカードは2016年J2で実現しています。ホームでは、鈴木崇文選手の直接FKと重松健太郎選手のゴールで快勝しましたが、アウェイでは中島裕希選手の2ゴールも及ばず2‐3。共にホームで勝っています。

 2勝0分1敗のヴィッセル神戸は2勝1分で首位のサンフレッチェ広島との対戦。神戸は、アウェイでは8戦勝ちナシ(3分5敗)ですが、ホームでは3連勝中です。2勝1分の柏レイソルは3連敗の名古屋グランパスとの対戦。このカードは柏から見て7戦勝ちナシ(2分5敗)。ホームでは5連敗中です。前節は試合がなかったガンバ大阪はジュビロ磐田との対戦。ここ6試合無敗(2分4敗)で相性の良いカードです。過去52試合で共に83得点。得失点差ゼロです。サガン鳥栖vsセレッソ大阪は、鳥栖がホームでは3戦負けなし(1勝2分)。逆にアウェイでは3連敗中です。3戦とも善戦しながら、まだ勝利のない東京ヴェルディは、アルビレックス新潟をホームに迎えます。このカードがJ1で実現するのは2008年以来で、J1では東京Vが3勝3分で負けなしです。

 

 

 17日(日)は3試合。

 京都サンガF.C.vs横浜F・マリノスは横浜FMが17勝3分6敗と大きくリード。前回対戦の2023年J1第34節は京都が勝ちましたが、それは2009年以来の勝利でした。前節、FC町田ゼルビアに敗れた鹿島アントラーズは川崎フロンターレとの対戦。鹿島はここ8シーズン川崎に勝っておらず(4分12敗)超苦手としています。鹿島が最後に勝ったのは、なんと2015年セカンドステージ第2節です。

 湘南ベルマーレは浦和レッズをホームに迎えます。昨シーズンは浦和がシーズン・ダブルを達成。過去には浦和が湘南に17試合無敗(1分16敗)ということもありました。

 23、24日の週はリーグ戦がありません。そういう意味ではこの第4節でひと休みと言った感じでしょうか。4月以降は連戦も始まり、ルヴァン杯や天皇杯も入ってきます。ここまでの4戦が特に対戦ですね。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

今日は、

カターレ富山に期限付き移籍中の

布施谷翔選手が、

スタメンに名を連ねています。

昨年の天皇杯のように、

活躍して欲しいですね。