こんばんは。
今日は、午後7時から鶴川駅で行われた鹿島アントラーズ戦に向けた告知活動に参加してきました。鹿島アントラーズ戦といえば、2018年の天皇杯3回戦で対戦しており、その際も事前に告知活動を行いまして、FC町田ゼルビアと鹿島アントラーズの兼任サポーターの方に鹿島アントラーズのユニフォームを着てもらい、あたかも共同告知活動を行っているという体(てい)で活動したのが良い思い出です。その頃は、リーグ戦で対戦する日が来るなんて思っていませんでしたからね。さすがに今日はやめました。
自分なんかよりも、皆さんの方がよくお分かりの通り、鹿島アントラーズはJリーグ・オリジナル10であり、横浜F・マリノスとたった二つだけ、すべてのシーズンをJリーグおよびJ1リーグで戦っているクラブです。当然、J1を経験していないクラブとはリーグ戦で対戦がない訳で、過去に対戦した相手の数も限られます。Jリーグ開幕の1993年は9チームと対戦し、その後、1994年にはジュビロ磐田とベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)、1995年にセレッソ大阪と柏レイソル…と、Jリーグに参入したクラブ、J2からJ1に昇格してきたクラブだけと対戦してきました。そして、その初対戦の戦績を調べてみたら、とんでもなく強いということが解りました。
上記は、鹿島アントラーズのJリーグおよびJ1リーグでの初対戦の戦績を一覧にしてみたものです。
Jリーグ開幕の1993年は、すべての対戦相手がリーグ戦初顔合わせとなります。Jリーグ・サントリーカップ第1節は、名古屋グランパスエイトと対戦。ジーコ選手のハットトリック、アルシンド選手の2ゴールで計5点と華々しい滑り出しを見せます。第3節、清水エスパルス戦、ライバル関係となるヴェルディ川崎との第4節で連敗を喫しますが、この後、初顔合わせの相手に負けるのは2002年のベガルタ仙台だけです。計30試合で23勝4分3敗。余裕で優勝できる勝率です。
しかし、2003年以降は、負けこそないものの、6勝4分と、すこ~し勢いが落ちてきているように思います。初対決の相手自体もグッと数が減っていますしね。
鹿島アントラーズにとって31チーム目の対戦相手ということは、FC町田ゼルビアは32クラブ目のJ1クラブということになりますね。土曜日は、鹿島アントラーズにとって、23年ぶりのリーグ戦初対戦初黒星になるよう、後押ししたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
鶴川駅の告知活動に
参加されたサポーターの
皆さん、お疲れさまでした。
寒かったですね。
受け取ってくださった皆様、
ありがとうございました。