こんばんは。
今日は2月29日ですね。4年に一度のこの日が誕生日と言えば、2018年に明治大学から加入した土居柊太選手でしたね。昨シーズン途中に東京武蔵野ユナイテッドFC(現・横河武蔵野FC)を退団後、消息が判りませんでしたが、2024年から四国リーグのアルヴェリオ高松のGMに就任。現役選手としても復活しています。
さて、開幕戦・ガンバ大阪戦の興奮冷めやらぬまま、早くも明後日はJ1初のアウェイ戦・名古屋グランパス戦が行われます。それに先立ち、明日はいわゆる“金J”が2試合行われるわけです。今日は、明治安田J1リーグ第2節の対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、表記されている試合結果は、J1、J2のリーグ戦のみで、対戦相手同士が同カテゴリーだった過去5シーズンのものです。
金曜日は2試合がナイターで行われます。
開幕戦逆転勝利の川崎フロンターレは、昇格組のジュビロ磐田をホームに迎えます。前回の2022年は2試合引き分けでしたが、その前は2シーズン連続で川崎がシーズンWを達成しています。こちらも開幕戦で逆転勝利の横浜F・マリノスは、開幕戦は引き分けのアビスパ福岡との対戦。このカード。ホームでは10勝2分。一度も負けがありません。
土曜日は8試合。
開幕戦は磐田に2-0で完勝したヴィッセル神戸は、開幕戦は引き分けの京都サンガF.C.との対戦。このカードは神戸が苦手にしており、過去の対戦成績は13勝7分30敗。ここ5試合未勝利(2分3敗)です。
FC町田ゼルビアはアウェイ・豊田スタジアムで名古屋グランパスと2017年J2以来の対戦となります。2017年はパロマ瑞穂スタジアム。2015年の天皇杯では名古屋港での対戦でしたので、豊田スタジアム初見参。楽しみです。
京都サンガF.C.は湘南ベルマーレをホームに迎えます。J1では14試合、J2では24試合の対戦がありまして、ほぼ互角の戦績なのですが、ここ10試合(2012年以降)は京都の1勝3分6敗です。サガン鳥栖vs北海道コンサドーレ札幌は、ここ7試合で3勝4分。その前は鳥栖の6連敗~6連勝と時期により相性のハッキリしたカードです。第1節は共に複数得点の鹿島アントラーズvsセレッソ大阪は、鹿島が大きくリード。鹿島がここ13試合で11勝2分と圧倒しています。FC東京vsサンフレッチェ広島は、前回対戦の2023年J 1第31節は広島が勝ちましたが、その前はFC東京の7戦負けなし(5勝2分)。余談ですが、このカードは天皇杯で3回実現しており、いずれも広島の勝利です。ガンバ大阪vsアルビレックス新潟はガンバ大阪が対戦成績で大きくリード。ホームではG大阪が7勝5分2敗です。開幕戦が0-2での敗戦だったため、現状では18位の浦和レッズは東京ヴェルディを迎えてのホーム開幕戦です。過去の対戦成績は16勝3分13敗ですが、最後のリーグ戦での対戦は2008年。直近8試合は浦和の7勝1分でした。
ある節が金と土で終わるという経験がJ2時代にはなかったので、なかなかペースがつかめません。この編も慣れていかなければいきませんね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
初のアウェイ戦は、
改めて
J1の空気を感じられて
楽しみですね。
いよいよ明後日です。