こんばんは。
明日のリーグ戦の日程発表を前にして、今日は、今年からJリーグ全クラブ参加となり、開催方法が大きく変わったルヴァン杯の組み合わせが発表されました。」
今回のルヴァン杯は、ACLノックアウトステージ進出が決まっている川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府を除いたJ1・18、J2・19、J3・20チームの計57チームを5チームないし6チームの10グループに分け、延長戦+PK戦の完全決着ルールで争う最初の段階がファースト・ラウンド。勝ち上がった10チームがホーム&アウェイで戦うプレーオフ・ラウンド。さらに勝ち上がった5チームに、ACLノックアウトステージに進出した3チームを加えて8チームがホーム&アウェイで準々決勝~決勝を戦うプライプラウンドという流れになっています。
今日の発表(抽選ではなく前年順位により組み合わせが決定)により、FC町田ゼルビアは第4グループに入り2回戦から登場。1回戦・大分トリニータ(J2)vsギラヴァンツ北九州(J3)の勝者と先方のスタジアムで対戦(4月17日or24日)。勝てば、鹿島アントラーズvs(1回戦・ツエーゲン金沢vsヴァンラーレ八戸の勝者)の勝者と5月22日に対戦となります。さらに勝ち上がると、第7グループ(セレッソ大阪&ガンバ大阪の山)の勝者とプレーオフラウンドで対戦します。
今回の第4グループですが、大分トリニータとはJ2、ギラヴァンツ北九州とはJFLとJ2、ツエーゲン金沢とはJFLとJ3とJ2と、3チームとは同カテゴリーでの対戦経験があるだけではなく、天皇杯でも対戦があります。まら、鹿島アントラーズとは2018年の天皇杯で対戦があり、未対戦なのはヴァンラーレ八戸だけなんですね。
かつてのルヴァン杯(ナビスコ杯)では、ホーム&アウェイといっても2試合の合計得点で勝敗を決めたりしていましたが、今回は普通にホーム&アウェイの結果の合計で争うんですね。
今回のルヴァン杯が実際には過去のものとどう違うのか、未経験クラブにとっては解り兼ねろところですが、なにしろ初のルヴァン杯。この開催方法を楽しみながら勝ち続けたいですね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
ルヴァン杯は、
全試合生配信があると
聴こえたような気が
しました。
ぜひ、そうしていただきたいですね。