樋口 堅選手が、期限付き移籍先の沖縄SVから復帰。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 今朝、日刊スポーツのWEB版に、藤尾翔太選手が完全移籍に移行が決定とのニュースが出て、多くのFC町田ゼルビア・サポーターが色めき立ちました…と、同時に、日刊スポーツといえば、かつて、ピーター ウタカ選手加入の記事が出た媒体でもあることから、ちょっとだけ不安を覚えながら夕方を迎えました。やっと発表されましたね。よかったです。

 さて、その1時間前の午後4時に、2023年シーズン8月から、JFL・沖縄SV(エスハウ)に期限付き移籍していた樋口堅選手がFC町田ゼルビアに復帰のリリースがありました。樋口堅選手は高卒2年目。まさに伸び盛りの選手です。

 

 

 樋口堅選手はFC町田ゼルビア・アカデミー出身。2022年シーズンにトップチームに昇格して1試合に出場。2023年シーズンは開幕から出場機会に恵まれず、8月に髙原直泰監督兼選手(選手は引退)率いる沖縄SVに期限付き移籍していました。7試合出場で2試合がスタメン。JFLを最下位で終わり、こちらもFC町田ゼルビアに在籍経験のある垣根拓也選手が所属するVONDS市原とのJFL・地域入替戦を戦って残留を決めるという厳しいシーズンの終盤を経験することとなりました。

 今回の復帰はJ1だと4人が必要となるホーム・グロウン枠(HG枠)との兼ね合いもあるかと思いますが、それを跳ねのけるだけの活躍を期待しています。樋口堅選手にとって、大きなチャレンジの1年になりますね。

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

HGに当たる選手は、

現状では

三鬼海選手、

青木義孝選手、

樋口 堅選手の3名です。

もう一人は…。