こんばんは。
先方サイドのメディアで、かなり早い時期から記事になっていましたので、移籍は間違いのないところなのかなあと思っていましたが、やはり現実のものになってしまいましたね。ポープ ウイリアム選手が、横浜F・マリノスに完全移籍することとなりました。
ポープ ウィリアム選手は日野市の出身。東京ヴェルディ・アカデミーからトップ・チームに昇格しましたが、なかなか出場機会を得られず、レギュラーの座を掴んだのはファジアーノ岡山に期限付き移籍していた2020年でした。2022年にFC町田ゼルビアに完全移籍で加入して、ランコ ポポヴィッチ監督の元では福井光輝選手と併用で17試合に出場。今シーズンは開幕スタメンの座を掴み、31試合に出場しました。まさしく、J2優勝&J1昇格の立役者の一人です。シーズン終盤は福井光輝選手が出場機会を得ましたが、貢献度は抜群でしたね。
開幕からレギュラーの座を掴んだ今シーズンは、さまざまな形で物議を醸すことが多かったですよね。ご本人の真面目な一面が前面に出る形となってしまったのでしょう。
2024年はJ1で戦うことになっているとはいえ、横浜F・マリノスに完全移籍するのは初のケース。ここで活躍すればビッグクラブに行くことも出来る。そんな日が訪れたのですね。
来シーズンは、対戦相手としてFC町田ゼルビアに立ちふさがるかも知れません。相手にしたら手ごわい存在ですよね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
GKは2減1増ですね。
あと一人の加入は
あるのでしょうか?。