黒川 淳史選手が、期限付き移籍先の大宮アルディージャから復帰。 | たたみすとの日常

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 今朝は8時にLINEの通知が来たので色めき立って見たら、今日はアデミウソン選手の誕生日でした。そういうフェイントがあったあと、午前9時に大宮アルディージャに期限付き移籍中の黒川淳史選手が復帰するとのリリースがありました。黒川淳史選手は大宮アルディージャ・アカデミー出身であり、期限付き移籍後は背番号11を着けていたので、ひょっとしたら戻ってこないのではないかと思われましたが、このたび復帰の運びとなりました。

 

 黒川淳史選手は2016年に大宮アルディージャ・トップチームに昇格。J1の2シーズンで3試合の出場に留まり、2018、19年は水戸ホーリーホックに期限付き移籍。ここでは2シーズンで65試合に出場して10ゴール。ゴールを決めた相手の中にはFC町田ゼルビアも含まれています。2020年に大宮アルディージャに復帰すると、背番号10を付けて主力として活躍。2022年シーズンはジュビロ磐田に“個人昇格”を果たします。

 2023年シーズンはFC町田ゼルビアに完全移籍。リーグ戦は4試合の出場。天皇杯は1試合の出場に留まりましたが、どちらでもゴールを決めており、決定力の高さが際立ちました。

 シーズン途中に大宮アルディージャに2度目の復帰。こちらでは12試合に出場しましたが、ゴールはありませんでした。

 

 

 

 上記は、黒川淳史選手の今シーズンの出場記録です。第8節を最後に出場機会に恵まれませんでしたが、大宮アルディージャに移籍してからは、第27節を皮切りに出場機会を得ました。

 2024年シーズンは黒川淳史選手にとって、ジュビロ磐田所属だった2022年以来のJ1となります。リーグ戦で4試合で1ゴール。天皇杯では1試合で1ゴールという勝負強さで、来シーズンはFC町田ゼルビアを支えて欲しいですね。

 

 

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三輪緑山ベースでは、

自主トレが始まっていますね。

いよいよ始動が

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