おはようございます。
FC町田ゼルビアは、昨日行われた“東京クラシック”東京ヴェルディ戦に勝って首位をキープ。10勝一番乗りとなりました。初めてJ2を戦った2012年は42戦で7勝でしたし、10勝はJ2残留のボーダーラインと言えるので、10勝目には都度都度感慨深いものがありますが、15戦目での達成はFC町田ゼルビアにとってJ2最速。この先も期待を持てますね。
上記は、J2が現状の定数である22チームとなった2012年以降の10勝一番乗りチームの一覧です。もっとも早く10勝に到達したのは開幕14連勝を達成した2014年の湘南ベルマーレで、もっとも遅かったのは2019年のモンテディオ山形の18試合目。当然のことながら、混戦模様のシーズンは10勝に到達する節は遅く、独走状態のシーズンは早いですね。
10勝最速達成チームで、J1自動昇格を果たしたチームは実は5つしかありません。2019年以降は昇格したチームすらないのが実情です。それだけJ2全体のレベルが上がって、最後までこの調子をキープすることが大変になってきているのだと思います。また、開幕でつまづきながら順位を上げてきた清水エスパルスのように、徐々に追い上げてくるチームも多々あります。むしろ、ここから27試合が勝負になってきますね。
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